約 1,862,776 件
https://w.atwiki.jp/timeattack/pages/239.html
【GB】スーパーマリオランド このタイトルは1つの記録方法があります。 ゲームクリア ゲーム開始から、ラスボス撃破後、画面切り替わってデイジーの姿が見えるまで 順位 タイム 日付 配信者名 その他一言 No.1 12 56 2009/12/27 髭 満足です No.2 13 05 2009/12/21 緑タイマー まさかの3-1チビ(´・∀・`) No.3 13 33 2009/12/31 ささみ もうどうにでもな~れ No.4 13 48 2009/6/27 cocodenq ノーミスでいきたいな No.5 18 29 2008/2/17 m9(^Д^)プギャー 懐かしい No.6 19 32 2008/12/7 UI gdってこれくらい
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/10494.html
スーパーマリオスタジアム ファミリーベースボール とは、【Wii】用のゲーム。 概要 ゲームシステム キャラクター キャプテン メンバー専用 その他 関連作品 紹介動画 リンク 移植・リメイク コメント 概要 スーパーマリオスタジアム ファミリーベースボール 他言語 Mario Super Sluggers (英語) ハード 【Wii】 メディア Wii用12cmディスク ジャンル スポーツ 発売元 任天堂 開発元 バンダイナムコゲームスナウプロダクション プロデューサー 小野泰野中豊和岩田聡(エグゼクティブプロデューサー) ディレクター 富田英揮 プレイ人数 1~4人 発売日 2008/06/19 (日本) 値段 Wii 5,800円(税込)WiiU 2,700円(税込) レーティング CERO A(全年齢対象) シリーズ マリオシリーズ 移植・リメイク 【Wii U】? 日本販売数 23万本 世界販売数 232万本 【Wii】向けに発売したマリオシリーズの1作。 【スーパーマリオスタジアム ミラクルベースボール】?の続編にあたる作品。 Wiiリモコンのスイング操作に対応し、試合中に使えるアイテムの要素追加や、新キャラクターの増加で順当にボリュームが増加した。 特定のモードでは【Mii】を使う事もできる。 ゲームシステム ※基本的な仕様は【スーパーマリオスタジアム ミラクルベースボール】?を参照。 Wiiリモコンの操作本作はWiiリモコン縦持ち、ヌンチャク、Wiiリモコン横持ちの3種類の操作に対応。Wiiリモコン縦持ちではWiiリモコンを振る事でバットのスイングやボールのピッチングといった臨場感のある操作を楽しめる。どの操作方法でも一通りのプレイは可能。 おじゃまアイテム試合ルールでアイテムの使用をオンにすると使用できる。次のバッターと相性がいい場合、相手の守備中にポインターで指定した箇所にアイテムを投下して邪魔できる。ファイアボールとミニテレサ以外のアイテムは守備側のアタックで消滅する。 Mii本作はWii本体に登録しているMiiを使って遊ぶ事もできる。エキシビジョン、トイフィールド、ミニゲームの3種類のモードで使用可能。 キャラクター キャプテン キャプテンによってチーム名が変わる。 【マリオ】チーム名は「マリオファイアボールズ」。 【ルイージ】チーム名は「ルイージナイツ」。 【ピーチ】チーム名は「ピーチロイヤルズ」。 【デイジー】チーム名は「デイジーフラワーズ」。 【ヨッシー】チーム名は「ヨッシーエッグス」。 【キャサリン】チーム名は「キャサリンリップス」。 【ドンキーコング】チーム名は「DKワイルズ」。 【ディディーコング】チーム名は「ディディーモンキーズ」。 【ワリオ】チーム名は「ワリオマッスルズ」。 【ワルイージ】チーム名は「ワルイージスマーツ」。 【クッパ】チーム名は「クッパモンスターズ」。 【クッパJr.】チーム名は「クッパJr.ルーキーズ」。 メンバー専用 キャプテンに選択できないキャラクター。一部のキャラクターは色を変えて色の数だけメンバーとして編成できる。 【モンテ族】あおモンテ/あかモンテ/きいろモンテの3色が登場。 【マーレ族】あおマーレ/あかマーレ/みどりマーレの3色が登場。 【チョロプー】 【ベビィマリオ】 【ベビィルイージ】 【ゲッソー】隠しキャラ 【キノピオ】あかキノピオ/【あおキノピオ】/【きいろキノピオ】/みどりキノピオが登場。 【キノピコ】 【キノじい】 【ボスパックン】 【ベビィピーチ】隠しキャラ 【ベビィデイジー】隠しキャラ 【ヘイホー】通常色(あか)/あおヘイホー/きいろヘイホー/みどりヘイホー/【くろヘイホー】が登場。 ヨッシーの色違い【あかヨッシー】/【あおヨッシー】/【きいろヨッシー】/【みずいろヨッシー】/【ピンクヨッシー】が登場。全員隠しキャラ 【ハナチャン】隠しキャラ 【ディクシーコング】 【ファンキーコング】隠しキャラ 【タイニーコング】隠しキャラ 【ベビィDK】隠しキャラ 【クリッター】通常色(みどり)/レッドクリッター/ブルークリッター/ブラウンクリッターが登場。全員隠しキャラ 【キングクルール】隠しキャラ 【クリボー】 【パタクリボー】 【ノコノコ】通常色(みどり)/あかノコノコが登場。 【パタパタ】通常色(あか)/みどりパタパタが登場。 【テレサ】 【キングテレサ】 【カロン】通常カロン/グリーンカロン/ブラッディカロン/ブルーカロンが登場。 【カメック】通常色(あお)/あかカメック/きいろカメック/みどりカメックが登場。 【ハンマーブロス】色違い扱いで【ファイアブロス】/【ブーメランブロス】も登場。 【Mii】 その他 【ジュゲム】 【ボムへい】 【ミニテレサ】 【フリーザー(マリオブラザーズ)】 【ワンワン】 【キラー】 【ボムキング】 【ヤプー】 【ボスゲッソー】 関連作品 【スーパーマリオスタジアム ミラクルベースボール】? 【マリオスポーツ スーパースターズ】? 紹介動画 リンク 公式ホームページ 移植・リメイク 【Wii U】?2016/08/17に【Wii U】?用のダウンロードソフトとして配信。 コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/niconicojikyouplay/pages/2557.html
【ゲーム】スーパーマリオワールド(SFC) 【作者名】key0718 【完成度】完結(09/04/20~09/05/12) 【動画数】29 【part1へのリンク】 【マイリストへのリンク】http //www.nicovideo.jp/mylist/12181340 【備考】 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/3970.html
スーパーマリオRPG とは、【スーパーファミコン】用のゲーム。 概要 ストーリー ゲームシステム キャラクター パーティキャラ カジオー軍団 その他 アイテム 使用アイテム(主に消耗品) ぶき ぼうぐ アクセサリー だいじなもの 地名 BGM 関連作品 書籍 攻略情報 小ネタ 移植・リメイク コメント 概要 スーパーマリオRPG 他言語 Super Mario RPG Legend of the Seven Stars (英語) ハード 【スーパーファミコン】 メディア 32MbitロムカセットSA-1チップ搭載 ジャンル アクションRPG 発売元 任天堂 開発元 任天堂スクウェア プロデューサー 山内溥(エグゼクティブプロデューサー)宮本茂 ディレクター 藤岡千尋前川嘉彦 プレイ人数 1人 発売日 1996/03/09 (日本)1996/05/13 (北米・カナダ) 値段 7,500円+税Wii 926WiiポイントWii U 943円 レーティング CERO A(全年齢対象) 同梱物 スーパーファミコンが4000円安くなるクーポン券 シリーズ マリオシリーズ 移植・リメイク 【Wii】 【バーチャルコンソール】【Wii U】? バーチャルコンソールSwitch 【スーパーマリオRPG(Switch)】【ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン】? 日本販売数 147万本 任天堂とスクウェアの合作となるマリオシリーズ初のRPG。 アクションとRPGの戦闘スタイルを組み合わせた作風が特徴的で、それを象徴するシステムとしてダメージを与えた際にタイミング良くボタンを押すとダメージが増加するアクションコマンドというものがある。 それ以外の部分ではクォータービューの視点でキャラクターを操作するという、トップビューが基本の当時では珍しい画面構成も特徴。 「RPG 初めての人もOK!」というCMの宣伝通りに難易度は控えめ。ただし一部のボスのみ強力な技を使用する。 当時のマリオシリーズで見ると珍しい点としては、【クッパ】や【ピーチ】がストーリーのある作品で仲間になる点や、それらと協力してオリジナルの侵略軍に立ち向かうというストーリー構成が上げられる。 その二人と説明書(と極一部)にしか出ない【ルイージ】台詞量が非常に多く、本作でこの三人のキャラクター性を確立した。 また、オリジナルの侵略軍に立ち向かうという構成もしばらくは定番化する。 国内外問わず高評価を得た作品だったが、【NINTENDO64】時代に突入して以降の任天堂とスクウェアの不仲により、【スーパーマリオくん】でのコミカライズが打ち切られる等、一時期は黒歴史作品に片足を突っ込んでしまう。 2000年代前半に和解してからは【マリオ ルイージRPG】にキャラクターがゲスト出演したり、【バーチャルコンソール】が配信されたりと、スクウェアとの協力を経て再び表舞台へと舞い戻った。 そして、発売から27年ほど経過した2023/11/17には【Nintendo Switch】向けにリメイクされる事となった。(詳しくは【スーパーマリオRPG(Switch)】を参照) ストーリー 平和な【マリオ】の家に遊びに来たピーチ姫が、クッパにまたもさらわれてしまった。 単身クッパ城に乗り込みクッパを倒したマリオだったが、突然城が大きく揺れて巨大な剣が突き刺さり、外へと大きく吹き飛ばされてしまう。 この剣の正体は何者なのか……?そして、マリオはピーチを救う事ができるのだろうか…? ゲームシステム 基本的なRPGに準ずる。ただし移動場面はアクションゲーム要素もある。 RPGとしては複雑な要素は少なく、ダメージ計算式の基本部分は引き算が採用されている。 ジャンプアクションフィールドにはアクション要素もあり、所々でタイミングよくジャンプして移動する場面が存在する。ミニゲームもジャンプを要求するものがいくつかある。 宝箱本作の宝箱は普通に置かれているのではなく、空中に配置されている。「?」が書かれているため?ブロックを強く意識していると思われる。ジャンプで下から叩くと開ける事ができる。更に目に見えない透明な「隠し宝箱」も各所に存在する。透明な隠し宝箱は1度叩くと出現し、もう1度叩く事で中身を取得できる。 アクションコマンド攻撃時にタイミングよくボタンを押す事で威力が上がった攻撃となる。スペシャル技は連打や長押しといった特殊なコマンドを要求される事もある。敵が使う一部の攻撃に対してもタイミングよくボタンを押す事でダメージを減らす事が可能。更に決められたタイミングでガードするとダメージを0に出来る。敵の攻撃の内、ボタンガードできる攻撃は「攻撃ヒット時に星のエフェクトが出る攻撃」である。爆弾やキラーなどによる爆発攻撃と魔法攻撃に対してはガードが出来ない。 スペシャル技いわゆる魔法。まほうこうげき+まほうのつよさのダメージを与える。アクションコマンドは技によって変わり、タイミングだけでなく上記の通りに連打や長押しが要求されるものがある。また、ほとんどのスペシャル技には属性が存在する。 フラワーポイント(FP)仲間全員で共有するポイント。いわゆるMP。スペシャル技を使うと一定数消費される。なお、FP回復アイテムを使用する際は「対象は使用者固定」という扱いになるので、FPの仕組みをよく知らないとわざわざ「スペシャル技を使いたい人」でFP回復アイテムを使うという無駄な行動をしてしまいがちである。 ボーナスフラワー敵を通常攻撃で倒すと一定確率で落とす花。倒したキャラがその場で獲得する。HPを全回復する「HP MAX」、与えるダメージが1.5倍になる「ATTACK UP」、受けるダメージが半減する「DEFENCE UP」、続けてもう一度行動できる「ONCE AGAIN」、戦闘後にボーナスゲームに挑戦できる「LUCKY」の5種類が存在する。落とすボーナスフラワーは敵によって決められており、落とす確率自体も敵によって異なる。 戦闘コマンド「ATTACK(攻撃)」「SPECIAL(スペシャル)」「ITEM(アイテム)」「ETC.(その他)」の4種類があり、それぞれAボタン、Yボタン、Xボタン、Bボタンに割り当てられている。コマンドの決定方法が一風変わっており、行動したいコマンドのボタンを続けて押す事で決定、別のコマンドのボタンを押すと取り消して別の行動選択になるという形式が取られている。例えばスペシャル技を使いたい場合は、1度Yを押してスペシャル技の選択をし、さらにYを押すと技を決定して技をかける対象の選択になり、ここからさらにYを押す事で対象を決定して行動確定となる。慣れないうちは取り消そうとBを押してしまい、さらにBを押したときの選択肢である「ぼうぎょ」を取り消すつもりでBを押してしまい「ぼうぎょ」決定して行動確定となりがちである。 A…ATTACK(攻撃)攻撃対象の選択になり、Aを押して行動確定。通常攻撃は単体攻撃しかないので必ずこの流れになる。 Y…SPECIAL(スペシャル)スペシャル技の選択になり、Yを押してスペシャル技を決定。次に単体が対象の技なら対象の選択となり、全体が対象の技なら「ぜんたい」と表示され矢印が全体に表示される。ここでYを押して行動確定。 X…ITEM(アイテム)アイテムの選択になり、Xを押してアイテムを決定。次に単体が対象の技なら対象の選択となり、全体が対象の技なら「ぜんたい」と表示され矢印が全体に表示される。ここでXを押して行動確定。戦闘中に使用できないアイテムは表示されない。 B…ETC.(その他)「ぼうぎょ」か「にげる」の選択になり、Bを押して行動確定。逃げられない敵の場合はあらかじめ「にげられない」と表示され決定不可能になるので、他のRPGのように逃げられない敵で逃げるを実行して行動を無駄にする心配はない。また、「にげる」は個人毎のコマンド選択だが成功した場合は全員で逃げだす。(敵側は個人毎に逃げる) びょうき(ステータス異常)RPGではお約束の要素。味方用に6種類あり、敵に対しては特定のスペシャルかアイテムを使う事で4種類のびょうきをかけられる。3ターン経過するか戦闘が終わると全て解除される。特定の装備品で防いだり、「リフレッシュジュース」や「みんなげんきになあれ」等で回復も可能。本作では既にびょうき状態の時、同一のびょうきになる攻撃を重ね掛けされた場合、再び3ターンに経過するまで解除されないため、 動けなくなる「眠り」と「キノコ」に関しては全体攻撃でびょうきにしてくる攻撃を持っている相手の場合はかなり危険性が高い。 毒自分のターンが回ってきた時、行動前に現在HPの1/10のダメージを受ける。RPGでいうところの毒は危険な印象が強いが、参照するのは最大HPではなく現在HPなので現在HPが低ければ低いほど割合ダメージ量が下がる。そのため、びょうきの中では放置してもピンチになり辛く、脅威度が一番低い。かかると、対象のキャラは紫色に変化する。 沈黙スペシャルが使えなくなる。通常攻撃などは使用可能だがスペシャルを多用するキャラがこれにかかってしまうと致命的。 眠り行動できなくなる。ただし眠り状態の時でもボタンガードできる攻撃に対してはボタンガード可能。敵から物理攻撃を受けると即解除される性質を持つが、魔法攻撃の場合はどんなに食らっても解除されない。魔法攻撃を多く使用する敵が、このびょうきと絡めてハメてくる事もあるので注意が必要。 恐怖敵に与えるダメージが0.5倍、敵から受けるダメージが1.5倍になる。与ダメージがダウンする点も厄介だが、被ダメージがアップする事で思わぬ致命傷を受けかねないのがキツい。敵側は「すなあらし」や「さけび」など恐怖にしてくる技を使う者が多いので、雑魚戦でも割とかかりやすい。味方がかかった場合、対象のキャラはブルブル震える。 カカシ味方限定のびょうき。通常攻撃とアイテムが使えなくなる。スペシャルで戦う事を強いられるが、アイテムが使えないのでFPが切れてしまった場合は防戦を余儀なくされる。かかると、対象のキャラはカカシに変身する。スペシャル技は使えるので見た目がシュールなことになる。 キノコ味方限定のびょうき。動けなくなる。自分のターンが回ってくると最大HPの1/10を回復し、勝手に防御する。他のゲームで言う「マヒ」相当だが、自動回復+防御状態になる事で行動不能の危険度(難易度)を下げている。しかしこちらはカカシと違って一切行動出来ないので、耐性が無いキャラだけでパーティを組むと「さくらふぶき」を食らった際に成す術なく全滅する危険性もある。かかると、対象のキャラはキノコに変身する。 こんらん敵限定のびょうき。自分自身を含め、自分側のパーティのキャラクターに対して攻撃をしてしまう。一部の敵キャラが特定の属性攻撃を食らった際に勝手に混乱する他、初めから混乱状態で出現する敵もいる。 ステータス変化ボーナスフラワーや特定のスペシャル・アイテムを使うと、「ATTACK UP」、または「DEFENCE UP」の状態になる。「ATTACK UP」は全ての与えるダメージが1.5倍になり、「DEFENCE UP」は全ての被ダメージが0.5倍になる。物理攻撃だけでなく、スペシャルやアイテムによる攻撃にも影響するため非常に強力。「パタパタくんしょう」等、一部の装備品は戦闘開始時からこの状態になるものがある。ごく一部の敵が使用する「ひっぺがし」で解除される。また、重ねがけは出来ない。 初心者でも遊びやすい設計本作の難易度は同時期の一般的なRPGに比べて、若干低めに設定されている。一例として、以下のような仕様がある。補足として開発元のスクウェアが発売した当時では最新の人気作『ファイナルファンタジーⅥ』とも比較する。(ただしそちらも難易度が低めのゲームではある) 戦闘不能から回復するアイテムが安い上に高性能一般的なRPGでは、戦闘不能から回復するアイテムは貴重品で非売品だったり、HPを最大まで回復するアイテムよりもさらに高いという事があるが、本作で該当する「ふっかつドリンク」は店売り品で2番目の安さの上に、蘇生時にHPを完全回復する。同時期はおろか、現代基準のRPGでもここまで安い戦闘不能から回復した上でHPを全回復するアイテムは他に例がないと思われる。『ファイナルファンタジーⅥ』の「フェニックスのお」(蘇生アイテム)は、一般的な回復アイテムの10倍の価格(500ギル)で、低いHPで状態で蘇生する効果だった。 序盤から全体HP回復のアイテムが手に入る一般的なRPGでは、全体のHPを回復するアイテムが手に入るのは中盤以降という事が多いが、本作で該当する「おたまドリンク」は序盤のケロケロ湖に到達した時点で手に入りしかも店売り品。「おたまドリンク」のHP回復量は30と低いものの、全体HP回復技を扱えるピーチが加入するまで充分使えるアイテムである。『ファイナルファンタジーⅥ』では全体HP回復のアイテムは終盤手に入る「ラストエリクサー」(全員完全回復:本作の「ケロケロドリンク」相当)しかないが、その代わり序盤から回復魔法(単体・全体)を扱えるメンバーが存在する。 戦闘に参加していないメンバーにも経験値が入る同時期の一般的なRPGでは、戦闘に参加していないメンバーには経験値が入らない方が主流であった。(これに関してはあくまで同時期の主流かどうか程度の差なので、戦闘に参加していないメンバーにも経験値が入るRPGも存在する。)『ファイナルファンタジーⅥ』は、パーティ編成に入っていない仲間には経験値が入らない。 戦闘不能の状態でも経験値が入る一般的なRPGでは、戦闘不能の状態で戦闘を終了してしまうと経験値が入らない。戦闘不能になってしまった当人にとっては何も得られずその戦闘が無駄に終わった事になるし、レベルアップも遅れるのでこの状態になる事は避けるように気を使う必要があった。本作では戦闘不能の状態で戦闘を終了しても残りHPが1の状態で経験値が取得できる(戦闘終了時には戦闘不能者も起き上がって勝利のポーズを取るので、戦闘終了直前に自動で復活する、とも解釈できる。)ので、そのような気を使う必要が無い。同時期はおろか、現代基準のRPGでも戦闘不能の状態で戦闘を終了しても経験値が取得できるというのはあまり例がない。ただし、逆に「わざと1人だけ残して経験値を集中させる」というテクニックはできない。『ファイナルファンタジーⅥ』は、戦闘不能の仲間には経験値が入らない。 全滅してもレベルと経験値は引き継がれる一般的なRPGではパーティが全滅すると、最後のセーブした状態でやり直しになるパターンか、全滅直前の状態を維持できるが所持金が半減して再開というパターンが多い。本作では全滅すると、現在のレベルや経験値を引き継いだ状態で最後にセーブしたところから再開するようになっている。『ファイナルファンタジーⅥ』でも同様の仕様がとられていた(が、『ファイナルファンタジーⅥ』では特定の能力アップボーナスは巻き戻されるので救済になっていないという意見もある)。なお、本作ではこの仕様を悪用したテクニックが存在する。(後述の「全滅スター稼ぎ」を参照) 回復のかけ遅れが起きない本作では「行動決定したら即行動する」というシステムのため、ターン開始前に行動を事前選択するシステムとは違って「回復しようと思っていたのに先に攻撃されて戦闘不能になってしまって回復できなかった」という場面は発生しない。なお、「すばやさの速い順に行動選択になり決定したら即行動する」というシステム自体は同時期から他のRPGにも存在するので本作固有のシステムでは無い。『ファイナルファンタジーⅥ』は、時間経過で進むバトルシステムなので、そちらでもかけ遅れは起こりにくい。 金欠になりにくい本作では序盤の敵が落とす「せいすい」を売ると75コインと高額で売れる。しかも確実に落とす敵が存在するので、お金が足りなくなったらせいすい稼ぎが有用である。(ただし、これは初心者向けというよりはテクニックに近いかもしれない。)『ファイナルファンタジーⅥ』は、明確に大金を落とす敵は中盤以降に配置されている。なお、本作ではコインを稼ぎやすいためか(終盤にはコインを無限に稼げる場所が明確に存在する)、所持できるコインの最大値が999と低い事でバランスを取っていると考えられる。 レベルアップに必要な経験値が低く、レベルアップしやすい本作では中盤以降、通常の敵を倒して貰える経験値が平均的に20前後になり、先に進んで敵が強くなってももらえる経験値があまり変化しない。この理由は、レベルが高くなっていっても必要経験値の上昇が緩く、また最大レベルも30と低いためである。逆に言うと、中盤以降は留まっていても先に進んでも貰える経験値はあまり変わらないので、ボスが強いと感じたら留まって戦闘を繰り返してもいつでもレベルを上げやすい。前述のようにダメージ計算は単純な引き算なので、被ダメージが大きいと感じたら2~3回レベルアップするだけでも(数値として防御力が3~4上がっただけでも)戦いやすくなる。 キャラクター パーティキャラ マリオご存知主人公。使う度に強化されるジャンプが強力。パーティから外せない。 【マロ(スーパーマリオRPG)】【カエル仙人】の一番弟子を自称するフカフカな男の子。自分が【カエル】ではないと知ってショックを受けるが、本物の両親を探すためにマリオと共に冒険する。回復させる「かいふくシャワー」や電撃系といった、天候を操るスペシャル技を得意とする。 【ジーノ】【トイドー】の人形に憑依したスターロードの住民。パーティの中では真面目な性格をしている。内蔵火器やロケットパンチで攻撃し、高い素早さから繰り出されるスペシャル技は強力。 クッパマリオの永遠のライバル。手下が全員いなくなった所で落ち込んでおり、マリオがクッパ軍団の手下になる……という体で仲間入りする。攻撃力・防御力に優れるが、魔法能力はイマイチ。また、加入時点では高い攻撃力・防御力を誇るが、レベルアップ時の上昇が低く、装備品による上昇も低いため高レベルになると他の人に抜かれてしまう可能性がある。ただし敵全体を恐怖状態にするスペシャル技「きょうふのしょうげき」は使い所によっては強力。 ピーチよくさらわれる人。キノコ城に連れ戻した後、【ばあや】に任せて抜け出す形で仲間になる。体力は低いが、回復と状態異常のスペシャル技が強力。 カジオー軍団 【カジオー】本作の大ボス。マリオワールドの侵略を企む。スターピースの存在はジーノから盗み聞きして知ったものであり、最初は全く知らなかった。 【ケンゾール】ホッピングのように飛び跳ねる剣のモンスター。キノコ城を制圧した。 【ユミンパ】動けなくなる矢を放つ弓のモンスター。ハナチャンの森からローズタウンを狙撃した。 【ヤリドヴィッヒ】分裂・合体能力を持つ槍のモンスター。リップルタウンを占領した。 【オノレンジャー】斧を持った戦隊ヒーローのような五人組。バーレル火山のスターピースを奪い取った。 【カリバー】クッパ城に刺さった巨大な剣。口の中は武器工場へと繋がっている。 その他 【キノピオ】キノコ城の家臣。ピーチ姫を第一に考えてる行動派。 【キノコ大臣】キノコ城を取り仕切っている大臣。苦労人。 【ベロ~ム】キノケロ水路やベロ~ム神殿に住む謎の存在。フカフカしたものが好物。 【カエル仙人】ケロケロ湖を仕切っているちょっとお茶目な仙人。 【ペパット】有名になるために上京したバクダン職人。 【ブッキー】自らの名を冠する塔に住むエキセントリックなヒゲ男。 【ジョナサン・ジョーンズ】リップルタウンの近海に住む海賊。義理堅い性格。 【マルガリータ】頭にオウムを乗せている謎の女性。マシュマロの国を乗っ取ろうと企む。 他のキャラクターは【スーパーマリオRPG】/キャラクターを参照。 アイテム 使用アイテム(主に消耗品) 買値のKはカエルコインを示す。-は非買品。 説明書には明記されていないが、消耗品は戦闘中に使用すると「当たり」の場合があり、当たりの場合はその場でもう1個貰える。(1個消費して1個貰うので、「当たりの場合は消費しない」と解釈して良い。) なお、戦闘中に一体誰から貰えるのかは謎である。 引用元 スーパーマリオRPG 完全攻略 名前 買値 売値 いつ使用可能? 効果 備考 キノコ 4 2 いつでも 味方1人のHP30回復 普通の方 スーパーキノコ 20 10 いつでも 味方1人のHP80回復 ヨッシーキャンディー - 70 いつでも 味方1人のHP100回復 ウルトラキノコ 39 39 いつでも 味方1人のHP255回復 オタマドリンク 16 8 いつでも 味方全員のHP30回復 あしはえドリンク 48 24 いつでも 味方全員のHP80回復 カードの効果で割引される おヒレちぢみドリンク 120 60 いつでも 味方全員のHP150回復 カードの効果で割引される ハニーシロップ 10 5 いつでも FP10回復 メイプルシロップ 30 15 いつでも FP40回復 ロイヤルシロップ - 50 いつでも FP99回復 ケロケロドリンク 400 200 いつでも 味方全員のHP・FP回復 カードの効果で割引される ふっかつドリンク 5 2 戦闘中 味方1人を蘇生 HP全回復 リフレッシュジュース 4 2 戦闘中 味方1人のびょうき回復 リフレッシュオール 50 25 戦闘中 味方全員のびょうき回復 ムクムクのクッキー 69 34 戦闘中 味方全員のHP69回復 ツヨクナール K2 1 戦闘中 味方1人を攻撃アップ状態 売却した場合、カエルコインではなく普通のコインでの売却となる。以下、カエルコインで購入する物は全て同じ。 ミンナツヨクナール K5 1 戦闘中 味方全員を攻撃アップ状態 カタクナール K2 1 戦闘中 味方1人を防御アップ状態 ミンナカタクナール K5 1 戦闘中 味方全員を防御アップ状態 ヨッシーエキス - 100 戦闘中 味方1人を攻撃・防御アップ状態 レッドヨッシーエキス - 200 戦闘中 味方1人を3ターン無敵状態 どくキノコ 30 15 戦闘中 敵単体に50ダメージ+どく状態 びびりだま 100 50 戦闘中 敵単体に100ダメージ+きょうふ状態 かえんだま 200 100 戦闘中 敵全体に炎属性の120ダメージ こおりだま 250 125 戦闘中 敵全体に氷属性の140ダメージ スターのたまご - 1 戦闘中 敵全体に100ダメージ 何回でも使える こんぺいとう - 200 戦闘中 敵全体に200ダメージ ねむりだま K1 0 戦闘中 敵全体をねむり状態 せいすい - 75 戦闘中 耐性が無い敵1人を即死させる ドラゴンゾンビのみ130ダメージ ヨッシーのクッキー - 1 戦闘中 敵1人を即死させてアイテムに変える。失敗した場合はヨッシーキャンディーが手に入る。 ひつじのゆうわく - 1 戦闘中 敵1人を即死させてひつじに変える 48回で「ひつじのしょうどう」に変化 ひつじのしょうどう - 1 戦闘中 敵全体を即死 何回でも使える ふくぶくろ - 555 戦闘中 1コイン手に入る 何回でも使える ラッキージュエル 100 50 戦闘中 ボーナスフラワー「LUCKY」が出現 10回で無くなる ふしぎなたまご 200 100 戦闘中 何も起こらない 「ラブラブリング」を装備したピーチが10回使うと「ひつじのゆうわく」に変化 フラワーカプセル - 100 移動中 最大FP+1、FP全回復 フラワーセット - 300 移動中 最大FP+3、FP全回復 フラワーギフト - 500 移動中 最大FP+5、FP全回復 カビはえキノコ - 1 いつでも 味方1人のHP1回復 くさったキノコ - 2 いつでも 味方1人のHP4回復 しなびたキノコ - 4 いつでも 味方1人のHP10回復 なぜか売値が普通のキノコよりも高い キノコ(3つ子) 4 2 いつでも? 味方1人のHP30回復+キノコ状態 モンスタウンの3つ子ちゃんから買う方 さよならはとつぜんに K10 5 戦闘中 逃げられる戦闘なら100%逃走逃げられない戦闘なら1行動無駄にする。 何回でも使える あのころにもどりたい K15 7 戦闘中 戦闘開始時まで戻る 使ったアイテムは戻らない何回か使うと無くなる サイフ - 123 使用不可 効果なし 持ち主に返すとフラワーカプセルが貰える はなび 500 250 使用不可 効果なし 物々交換に使用する買った数によってEDの演出が変わる ぴかぴかいし - 2 使用不可 モンスタウンの扉の封印を開ける 物々交換に使用する カルボクッキー - 1 使用不可 効果なし 物々交換に使用する ブリリアントカード - 777 使用不可 クラウンカジノに入れる メリー・マリー村にいる人との取引にも一応使用できる たね - 150 使用不可 効果なし プランターに渡せる ひりょう - 100 使用不可 効果なし プランターに渡せる ぶき 武器はそれぞれのキャラクター専用で、共用武器はない。 ムラっけというマスクデータが存在しており、この数値だけ攻撃力がランダムで増減する。 マリオ 名前 買値 売値 攻撃 ムラ アクションコマンド 備考 すで - - 0 0 ヒット時 何も装備していない状態 ハンマー - 35 10 1 ヒット時 ノコノコこうら 20 10 20 2 蹴る時 パンチグローブ 36 18 30 3 ヒット時 スーパーハンマー 70 35 40 4 ヒット時 ムラっけハンマー - 80 50 30 ヒット時 ムラっけが大きい パタパタこうら 90 45 50 5 蹴る時 でかパンチグローブ 102 51 60 6 ヒット時 ウルトラハンマー - 57 70 7 ヒット時 ひまんパタこうら - 100 90 40 蹴る時 ムラっけが大きい ハンマー(ラッキー) 123 61 0 0 ヒット時 ゲーム内では「ハンマー」表記だが説明文が違う。アクションコマンド成功でボーナスフラワー「LUCKY」出現。 マロ 名前 買値 売値 攻撃 ムラ アクションコマンド 備考 すで - - 0 0 ヒット時 何も装備していない状態 ケロケロのつえ - 90 20 2 ヒット時 シンバル 42 21 30 3 鳴らした時 のびパンチグローブ 72 36 40 4 ヒット時 ゲコゲコのつえ 86 43 50 5 ヒット時 くっつきグローブ 98 49 60 6 ヒット時 ソニックシンバル - 54 70 7 鳴らした時 ジーノ 名前 買値 売値 攻撃 ムラ アクションコマンド 備考 すで - - 0 0 発射時 何も装備していない状態 フィンガーショット 50 25 12 3 発射時 ハンドガン 75 37 24 4 発射時 スーパーダブルパンチ 88 44 35 5 発射時 ハンドキャノン 105 52 45 6 発射時 スターガン - 60 57 7 発射時 クッパ 名前 買値 売値 攻撃 ムラ アクションコマンド 備考 すで - - 0 0 ヒット時 何も装備していない状態 ワンワンのぬけがら 60 30 9 3 ヒット時 【ワンワン】 - 70 10 4 ヒット時 ぶんなげグローブ 92 46 20 5 ヒット時 トゲワンワン 94 47 30 6 ヒット時 ドリルクロー - 59 40 7 ヒット時 ピーチ 名前 買値 売値 攻撃 ムラ アクションコマンド 備考 すで - - 0 0 ヒット時 何も装備していない状態 ビンタグローブ 100 50 40 4 ヒット時 初期装備 パラソル 84 42 50 5 ヒット時 センス 100 50 60 6 ヒット時 ちょービンタグローブ - 55 70 7 ヒット時 フライパン 300 150 90 20 ヒット時 ムラっけが大きい ぼうぐ ほとんどの防具はそれぞれのキャラクター専用で、ごく一部に共用防具がある。 共通装備以外には特殊効果が設定されていない。 マリオ 名前 買値 売値 防御 魔防 備考 ふつうのつなぎ 7 3 6 6 しっかりつなぎ 14 7 12 8 ばっちりつなぎ 22 11 18 10 ハッピーつなぎ 38 19 24 12 セーラーつなぎ 50 25 30 15 ふかふかつなぎ 70 35 36 18 ファイアつなぎ 90 45 42 21 ヒーローつなぎ 100 50 48 24 マロ 名前 買値 売値 防御 魔防 備考 ふつうのパンツ 7 3 6 3 しっかりパンツ 14 7 12 6 ばっちりパンツ 22 11 18 9 ハッピーパンツ 38 19 24 12 セーラーパンツ 50 25 30 15 ふかふかパンツ 70 35 36 18 ファイアパンツ 90 45 42 21 プリンスパンツ 100 50 48 24 ジーノ 補正が低いため中盤まで「ばっちいパンツ」を履いてた方が強い。 名前 買値 売値 防御 魔防 備考 ばっちりマント 22 11 6 3 ばっちいパンツの方が上昇値が高い ハッピーマント 38 19 12 6 セーラーマント 50 25 18 9 ふかふかマント 70 35 24 12 ファイアマント 90 45 30 15 スターマント 100 50 36 18 クッパ 補正が低いため終盤まで「ばっちいパンツ」を履いてた方が強い。 名前 買値 売値 防御 魔防 備考 ハッピーシェル 38 19 6 3 ばっちいパンツの方が上昇値が高い むてきのこうら 60 30 12 6 ファイアシェル 90 45 18 9 ヒールシェル 100 50 24 12 ピーチ 名前 買値 売値 防御 魔防 備考 ラブラブドレス - 80 24 12 初期装備 セーラードレス 50 25 30 15 ふかふかドレス 70 35 36 18 ファイアドレス 90 45 42 21 プリンセスドレス 100 50 48 24 共通 共通装備は防御と魔法防御以外のステータスも変動し、「ばっちいパンツ」以外は耐性もある。 名前 買値 売値 攻撃 防御 魔攻 魔防 素早 特殊効果 備考 ばっちいパンツ 22 11 10 15 10 5 5 - ばっちりパンツの偽物のネタアイテムと思わせて普通に強い ひまんパタこうら - 111 -50 127 -50 127 -50 全ての属性、びょうきを無効 プランターのイベントで入手 スーパージャンパー - 350 50 50 50 50 30 全ての属性、びょうきを無効 スーパージャンプ100回成功後にモンスタウンで入手 アクセサリー ほとんどのアクセサリーは共用で、ごく一部にキャラクター専用アクセサリーがある。 Kはカエルコインを示す。 名前 買値 売値 攻撃 防御 魔攻 魔防 素早 特殊効果 備考 シュビビンシューズ 100 50 - 5 - 5 10 - ドドのはね - 333 - 5 - 5 20 - ぼうぎょスカーフ - 75 - 15 - 15 - - どくふせぎバッジ 28 14 - 2 - 2 - 毒を無効 ぼんやりふせぎバッジ 42 21 - 3 - 3 - 沈黙・眠りを無効 へんしんふせぎバッジ 60 30 - 4 - 4 - カカシ、キノコを無効 きょうふふせぎバッジ 130 65 - 5 - 5 - 恐怖を無効 あんしんバッジ - 250 - 5 - 5 - 全てのびょうきを無効 ジャッキーベルト - 999 27 27 - - 12 即死無効 ジャンパースカーフ - 750 30 30 30 30 30 即死無効 マリオ専用スーパージャンプ30回成功後にモンスタウンで入手 ラブラブリング 145 72 - - - - - 属性半減装備した状態でふしぎなたまごを10回使うとひつじのゆうわくに変化 ピーチ専用 セーフティーリング - 400 - 5 - 5 5 全ての属性、びょうき、即死無効 ブッキーのおまもり - 100 7 7 7 7 -5 属性半減 パタパタくんしょう - 500 - - - - 20 戦闘開始時にATTACK UP!状態 パタパ隊の崖登りを12秒以内に達成すると入手 ゆうれいくんしょう - 800 - - - - - 戦闘開始時にDEFENCE UP!状態 アンデッド・3のおふだを全て見つけると入手 クリスタルのおまもり - 3 - - - - - 戦闘開始時にATTACK UP!状態戦闘開始時にDEFENCE UP!状態即死無効 クリスタラーを倒すと入手 かいてんシューズ 30 15 - 1 5 1 2 ジャンプ耐性無視 マリオ専用 おしらせリング - 300 - - - - 10 隠し宝箱があるマップに入ると音が鳴る あなたをこえたくて K22 11 - - - - - 経験値2倍 売値はコイン。以下のカエルコイン交換アイテムも同様 かがやけるひのために K36 18 - - - - - コイン2倍 マリオ専用 きみがいてくれたから K50 25 - - - - - FP消費半減 だいじなもの 売却不可 名前 効果 備考 だいじなカエルコイン キノコ城の道具屋でコオロギせんべいと交換 【プチボム】 炭坑でドカチチに渡すと壁を破壊する ごせんぞルームのかぎ ブッキータワーの扉を開ける じらいルームのかぎ ブッキータワーの扉を開ける そうこのかぎ リップルタウンの扉を開ける しんでんのかぎ ベロ~ム神殿の黄金ベロ~ムを消せる きゅうでんのかぎ1 マシュマロ王国の扉を開ける きゅうでんのかぎ2 マシュマロ王国の扉を開ける コオロギせんべい カエル仙人に渡すとケロケロのつえを貰える コオロギようかん カエル仙人に渡すとカエルコインを貰える アルトカード ドリンク屋であしはえドリンクを買えるドリンクの価格が12.5%引きになる テナーカード ドリンク屋でおヒレちぢみドリンクを買えるドリンクの価格が25%引きになる ソプラノカード ドリンク屋でケロケロドリンクを買えるドリンクの価格が50%引きになる レイホーのおふだ アンデッド・3のイベントで集める カロンのおふだ アンデッド・3のイベントで集める テレサのおふだ アンデッド・3のイベントで集める むしかご ブッキー坂でカブトムシを集められる 買値50コイン。初回のみ入会費として更に100コイン必要 地名 マリオワールドマリオ達の世界を示す言葉。 マリオの家マリオの住んでいる家。クッパ城とキノコ城の間にある。煙突の代わりにドカンがあり、そこから中に入れる。 クッパ城マリオワールドの中央上に位置している。マリオの家からは意外と近く、橋で行き来できる。カジオー軍団に乗ってられてしまい、カリバーが橋を破壊してしまった。 クッパ城の見える丘カリバーが橋を破壊した後に行けるようになる丘。クッパ城を眺めるだけの場所。 マッシュロードマリオの家とキノコ城を繋ぐ道。 キノコ城ピーチ姫やキノピオ達が住んでいるお城。城下町もあり、「キノコ城下町」と呼ばれる事もある。 どろぼうロードクロコが逃げ込んだ道。 キノケロ水路キノコ城とケロケロ湖の間にある地下水路。ここから流れる水は「ワイン川」となってケロケロ湖方面へと流れる。 ワイン川のほとりキノケロ湖からワイン川を伝った先にある小さなほとり。「ワイン川くだり」を遊べる。 ケロケロ湖カエル仙人とオタマジャクシが住む湖。 ケローズケロケロ湖とローズタウンを繋ぐ道。 ローズタウン木彫りの花の看板が目印の町。ユミンパに襲われる。 ハナチャンの森ハナチャンがいる森。ユミンパが根城としている。 パイプダンジョンローズタウン西にあるドカンから入れるダンジョン。奥まで進むとヨースター島へと行ける。 ヨースター島南にある孤島。ヨッシー達が住んでいる。 ドゥカティモグラ達が住む炭坑の町。 炭坑ドゥカティ内にある大きな炭坑。ペパットが上京に来た。 イガ谷緑の植物がたくさんある谷。 ブッキータワーブッキーが住む仕掛け満載の塔。 ブッキー坂ブッキータワーの西にある坂。登った場所にはメリー・マリー村がある。 メリー・マリー村結婚式場がある村。 星のふる丘メリー・マリー村の西にある神秘的な丘。スターロードが砕けた影響で願いの星が降り注いでいる。 リップルタウンマリオワールドの台所と呼ばれる賑やかな町。ヤリドヴィッヒに乗っとられる。 海リップルタウンの南にある。文字通りの海。 ちんぼつ船海にある沈没船。たこつぼゲッソーに沈められたと思わしき文献がある。奥はジョナサン・ジョーンズ達のアジトとなっている。 カントリーロードリップルタウンの北にある道。砂漠や洞窟もある。 ベロ~ムしんでんカントリーロード内にある神殿。なぜか妖怪ベロ~ムが祀られている。 モンスタウン無害なモンスター達が暮らす町。「星」が名物らしい。 ビーンズバレーカントリーロードを登った所にあるエリア。空へと続いている。 クラウンカジノビーンズバレーの端にあるカジノ。会員制である。 マシュマロの国空高くにあるフカフカな国。マルガリータと呼ばれる人物が行方不明の「マロ王子」を連れて帰ってきたらしい。 バーレル火山マシュマロの国の温泉近くにある火山。カイザードラゴンという怖いドラゴンが棲み着いている。 スターロードマリオワールドの上空にある星の世界。ゲーム中、実際に訪れる事は無い。 武器世界武器達が住む謎の世界。セーブした時は常に「武器工場」表記になる。攻略本によっては、最深部の工場部分を「武器工場」、それ以外の部分を「武器世界」と表現している。 BGM 順番と名称はサウンドトラック準拠 曲名 使用箇所 備考 楽しい冒険 愉快な冒険 OPデモ Let s Try ファイル選択画面 【スーパーマリオブラザーズ】の「地上BGM」のアレンジ お花畑にて OP クッパ城(其ノ壱) クッパ城1回目 対 クッパ戦 敵のクッパとの戦闘時 【スーパーマリオブラザーズ3】の「魔王クッパ」のアレンジ 剣は降り星は散る クッパ城にカリバーが刺さるシーン Super Pipe House マリオの家 『スーパーマリオブラザーズ』の「地上BGM」のアレンジ どこに行きますか? フィールドマップ 道中は危険がいっぱい マッシュロード、ケローズ、イガ谷、カントリーロード 対 モンスター戦 ザコ戦 勝利!! 勝利時 Hello, Happy Kingdom キノコ城 説明しますっ! 説明シーン 新しい仲間 仲間加入時のファンファーレ まだまだ道中は危険がいっぱい どろぼうロード、ビーンズバレー ごきげんスター 無適時 『スーパーマリオブラザーズ』の「ボーナス面/無敵BGM」のアレンジ 対 ちょっぴり強いモンスター戦 通常ボスとの戦闘時 武器たちがやってきた! カジオー軍団のテーマ 対 武器ボス戦 カジオー軍団の幹部との戦闘時 スターピース入手 スターピース入手時 ダンジョンはモンスターがいっぱい キノケロ水路、炭鉱、海、カントリーロード、ベロ~ム神殿 ワイン川を行こう ワイン川くだり おじいちゃんと愉快なオタマ達 ケロケロ湖 ショック! マロがカエル仙人に真相を話された時 かなしいうた 悲しい場面 ねぇねぇジーノごっこしようよ トイドー会話時 【スーパーマリオワールド】の「地上BGM」のアレンジ ジーノの目覚め ジーノの人形に星が宿る時 森のキノコにご用心 ハナチャンの森 Rose Town ローズタウン(ユミンパ撃破後) 土管からコンニチハ パイプダンジョン、ヒノマート 『スーパーマリオブラザーズ』の「地下BGM」のアレンジ Welcome! Yo ster Island!! ヨースター島 かけっこしようよ ヨッシーレース 働きモグラは良いモグラ ドゥカティ Docaty Mountain Railroad ドゥカティ・マウンテン(トロッコ) ここはブッキータワーでございます ブッキータワー(序盤) そしてわたしの名はブッキー ブッキータワー(ブッキー登場後) Long Long Ago... ブッキータワーでドット絵になった時 『スーパーマリオブラザーズ』の「地上BGM」のアレンジ ちょっとドキドキ カーテンゲーム、クラウンカジノ 『スーパーマリオブラザーズ3』の「絵合わせBGM / 神経衰弱BGM」のアレンジ 坂道 ブッキー坂 ゲーム中では途中で曲が終了するが、その後も続いている メリー・マリーの鐘が鳴る メリー・マリー村 祝のメロディ メリー・マリー村のパイプオルガン 星の光の花咲く丘で 星のふる丘 沈没船 ちんぼつ船 お買い物ならリップルタウンへどうぞ リップルタウン(ヤリドヴィッヒ撃破後) 僕らの楽園~モンスタウン~ モンスタウン 対 クリスタラー戦 クリスタラー戦闘時 『ファイナルファンタジーⅣ』の「バトル2」のアレンジ クリスタラー戦での勝利 クリスタラー勝利時 『ファイナルファンタジーシリーズ』の「勝利ファンファーレ」のアレンジ クリスタラーの会話 クリスタラー会話時 『ファイナルファンタジーシリーズ』の「プレリュード(*1)」のアレンジ 貴方と作るキノコフスキー名曲の時間 メロディ・ベイ フカフカしましょ! マシュマロの国 マルガリ・マルガリータ マシュマロ王国の宮殿(占領時) ドドが来たっ!! 銅像磨き バーレル火山 バーレル火山 オノレンジャー参上 オノレンジャーがスターピースを持ち逃げする場面 『スーパーマリオブラザーズ』の「地下BGM」のアレンジ クッパ城(其ノ二) 2回目のクッパ城 「クッパ城(其ノ壱)」に「魔王クッパ」のアレンジを加えたロングバージョン。 武器工場 武器工場 対 カジオー戦 1回目のカジオー戦闘時 対 変身好きのカジオー戦 2回目のカジオー戦闘時 さよならジーノ…~星の窓から見る夢は エンディング 楽しいパレード愉快なパレード~そしてパレードは行ってしまった… パレード お・し・ま・い! エンディングの最後 スーパーマリオRPG 唄って踊る パックシスターズ篇 CM 関連作品 【スーパーマリオRPG(Switch)】 【マリオストーリー】RPGシリーズの続編。元々は『スーパーマリオRPG2』というタイトルで、本作の続編として開発されていた。 【マリオ ルイージRPG】ジーノがゲスト出演する。リメイクの『1DX』では登場しない。 書籍 発売当時に様々な会社から攻略本が出版されていたが、技の名前やダメージ倍率、一部の敵の名前など、食い違う箇所が多々見られる。 これらの攻略本の情報がインターネット上にそのまま掲載されていたり、当時のゲーム内容の記憶を攻略本頼りに記述される例が非常に多く、インターネットの各所でゲーム内との食い違いが多発する事態が生まれた。 提供された資料にミスがあったのか、それとも資料の提供後に仕様変更を行ったのかは不明。 任天堂公式ガイドブック スーパーマリオRPG出版 小学館、ISBN-10 4091025382いわゆる任天堂公式ガイドブック。他の本とは異なりアイテムのアートワークが未掲載。 スーパーマリオRPG(Vジャンプブックス)出版 集英社、雑誌コード 67301-37 T1067301371009いゆわる「Vジャンプの攻略本」。例によってクッパ城(2回目)までしか載っていない。 スーパーマリオRPG 星空からのおくりもの出版 アスペクト、ISBN-10 4893665049いわゆる「ファミ通の攻略本」。ビジュアル重視の攻略本となっており、読み物として充実している。 スーパーマリオRPG 裏テクニックガイド出版 アスペクト、ISBN-10 4893665170こちらも「ファミ通の攻略本」だが、こちらはマップをワイヤーフレームで描いたりアクションコマンドの詳細が描かれていたりと、よりデータ重視の内容である。 これら以外にも雑誌付属の小冊子がいくつかある。 攻略情報 実は使えるばっちいパンツ一見ネタアイテムの「ばっちいパンツ」は、素早さを含めた全てのステータスが上がる割と強い装備品。特にジーノとクッパは店売りの同ランクの専用防具より普通に硬いので、こちらを履いた方が強い。本作のザコ戦自体が速攻アタッカーで片付けるゲーム性であるため、多少防御と魔法防御が低くてもこれを着けた方が有利に働く場面が多く、マリオとマロの装備としても普通に有能。ジーノとクッパは上位防具もそこまで強くないので、最後までこれのままでも良い。 フラワー系でFP回復「フラワーカプセル」等のFPの上限値が増えるアイテムは、使用するとFPが全回復する効果もある。これを利用し、フラワー系アイテムをあえて使わないままダンジョンを攻略し、FPをガンガン使ったらフラワー系で補充するという使い方もできる。戦闘中には使えない点と、本作のアイテム欄はそこまで多くないので貯めすぎてアイテムがいっぱいにならないように注意。 ステータスボーナスの変動レベルアップ時のステータスボーナスはレベルに応じて3種類の上がり幅が異なる。基本的には1レベルにつき1種類のステータスが急成長するものがあるので、3つ確認してそれを獲得すると平均的に強力なキャラを作れる。もちろん、一つに特化していても問題はない。 全滅スター稼ぎ全滅するとレベルがそのままの状態でセーブポイントに戻される。その際、スターの宝箱の獲得状況がセーブ時のものを参照するという仕様がある。これを利用し、セーブしたら近くのスターでザコ敵を一掃してレベルを上げる→効果が切れたら適当なザコ相手に全滅→再びスターを獲得してザコを一掃……を繰り返す事で、簡単にレベルを上げられる。海に入った直後のマップや、カントリーロード終盤の流砂の洞窟辺りはセーブとスターの場所が近いため簡単に行える。 全員に全耐性を付けるにはびょうきに全耐性があるのは、ひまんパタこうら(防具)、スーパージャンパー(防具)、あんしんバッジ(アクセサリー)、セーフティーリング(アクセサリー)の4つ。即死耐性があるのは、ジャッキーベルト(アクセサリー)、ジャンパースカーフ(アクセサリー)、セーフティーリング(アクセサリー)、クリスタルのおまもり(アクセサリー)の4つ。「セーフティーリング」単独以外では、2種類の防具と3種類のアクセサリーを組み合わせれば完全耐性を得られる。入手難易度の高い「スーパージャンパー」が無い場合、他にびょうきに全耐性があるのはアクセサリーの「あんしんバッジ」しかないため、1人は即死耐性かびょうき耐性のどちらかをあきらめる事になる。どちらかをあきらめる事を考えると、びょうきと即死ではどちらかというと即死から復活させる方が手間がかかる。そのため、基本はピーチを完全に耐性にしておき、全体状態異常を受けたら「みんなげんきになあれ」で立て直すのがてっとり早くて楽に進める。しかし、即死耐性があるアクセサリーは「セーフティーリング」以外は隠しボスの討伐報酬や、「スーパージャンプ」を何度も成功させる必要があり、言ってしまえば「やりこみのご褒美」なので、それらを手に入れられるほど実力があるなら必要な敵がほぼいない。なお、そもそもの話として即死とびょうきを両方扱うボスはメビウス リンリンと最終ボスのカジオーくらいしかいないのでボス戦は適宜装備を切り替えれば事足りたりする。 小ネタ ※ほぼ役に立たないものはこちらに記載 最初にプレイヤー(ファイル)名を入力することになる。入力した内容はブッキータワーのバルコニーを開ける合言葉として使われる。 マッシュロードでザコに絡まれているキノピオを無視して進むと自力で解いてくる。 キノコ城下町の道具屋で奥の棚に乗るとマリオがポーズを取るが、その後怒られる。 キノコ城下町でぐるぐる回っている子供の上に乗っているとマリオが目を回す。 キノコ城のピーチの部屋にある椅子を調べると「ピーチの✕✕✕」なるアイテムが手に入るが、ばあやに取り上げられて代わりに「キノコ」を貰える。 ピーチ加入時に調べるとピーチに怒られる。 カエル仙人に話しかける時、テーブル(ちゃぶ台)の上に乗って話しかけると失礼だと言われる。 ユミンパを倒した後、ローズタウンの宿屋に泊まると隣に【リンク】が寝ている。話すと『ゼルダの伝説シリーズ』のいつもの音が鳴る。 イガ谷の隠しスイッチを押してイガへいを生き埋めにするとコインのエフェクトが出るが、コインは手に入らない。 ブッキータワー受付には『ファイナルファンタジーⅥ』の魔導アーマーのミニチュアが飾られている。 ブッキータワー序盤のカーテンの中に入ると【スーパーマリオブラザーズ】のドット絵とBGMに変化する。しばらくするとタイムアップの音が流れ、カーテンの中に入って元に戻る。 ブッキータワーのスイッチを押した後にイガ谷に戻り、左側の洞窟に入るとみならいという敵がいる。みならい相手に全滅してもゲームオーバーにはならず、みならいがブッキータワーへと直行。するとブッキータワー上層にブッカーが増える。みならいは最大で5人まで登場し、ブッカーは4~7号まで増加。最後の一人はブッカーになれない。(EDでは8人確認できるが) ブッキータワー最上階のおもちゃ箱には、よく見ると【サムス・アラン】、【ディスくん】、【F-TYPE】?、【ファミリーコンピュータ ロボット】らしき人形が入っている。 メリー・マリー村のスイートに連続宿泊してコインが足りなくなると、アルバイトして追加料金を支払う事になる。 200回以上泊まると台詞が専用のものへと変わり、カエルコインまで全て取られてしまう。 メリー・マリー村でアクセサリーを回収する際には、ロウソクの火の状態に応じてイベントが少し変わる。火が点ったロウソクが1~2組の場合はピーチのキス、3~4組の場合はクッパのキス、5~6組の場合はブッキーのキス、7~8組の場合はクッパとブッキーのダブルキスを受ける。 メリー・マリー村で結婚式再開後、結婚式場のピアノに乗るとしっかり音が鳴り、もちろん怒られる。 ピーチ加入後、メリー・マリー村の左上から出ようとするとパーティキャラに止められる。毎回選択肢が出るので全員断ると「いいカゲンに しろ!」と怒られる。 スターピースを回収せずに星のふる丘から出ようとするとジーノに呆れられる。 ただし、星のふる丘は何マップ進んだら出口かは初見ではわからないので、攻略情報無しでプレイしている場合意図しなくても普通に発生する事がある。 ジョナサンの上に乗ってると怒られる。 ヤリドヴィッヒを倒した後、キノコ城の客室に行くとサムスが寝ている。マルガリータを倒すといなくなる。 話しかけると【メトロイドⅡ RETURN OF SAMUS】のCMで使われたキャッチコピーを喋る。 ヤリドヴィッヒを倒した後、ちんぼつ船のジョナサンの所に行ってラッパ状の管を調べると管が通っている各部屋を確認できる。 初めてちんぼつ船に行ってジョナサンを倒した直後の時は、ジョナサンがラッパ状の管の真ん前に移動してしまうため調べられない。 マルガリータを倒した後、ブッキータワーの最上階に行くとマルガリータがブッキーに惚れるイベントを見られる。 マシュマロ国の温泉にずっと入っているとのぼせる。 ヒノマート内には【アーウィン】、【ブルーファルコン】、【ファイアスティングレイ】のミニチュアがある。 【カルディ】のクイズで『ファイナルファンタジー』のキャラクターである「エクスデス」「ケフカ」が選択肢として登場するものがある。いずれも不正解の答えである。 メニューの背景はL+R+十字キーでスクロールの方向を変更できる。 セーブする際、他のセーブデータを選び、上書きするかの確認で「いいえ」を10回以上選んでセーブすると、マリオが怒ったりガッカリする。 メニュー画面で下・上・左・右・セレクト・スタート・セレクト・スタート・Bとコマンドを入力すると、キノピオが現れて隠しコマンドの解説を行う。…が、何も起きない。 移植・リメイク 【バーチャルコンソール】2008/06/28に【Wii】、2015/08/05に【Wii U】?向けにそれぞれ配信。 【ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン】?バーチャルコンソール版とほぼ同じ。 【スーパーマリオRPG(Switch)】グラフィックを作り直したリメイク作品。2023/11/17発売。 コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/46166.html
登録日:2020/09/25 Fri 11 20 00 更新日:2024/05/21 Tue 04 44 27 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 2020年 35周年 Nintendo Switch ゲーム スーパーマリオ スーパーマリオ3Dコレクション スーパーマリオ64 スーパーマリオギャラクシー スーパーマリオサンシャイン マリオ リメイク 蘇るトラウマ 『スーパーマリオ3Dコレクション』とは、Nintendo Switch用ゲーム。 2020年9月18日発売(DL版を含め2021年3月末までの期間限定販売)、6,480円(税抜)。 概要 各作品紹介スーパーマリオ64 スーパーマリオサンシャイン スーパーマリオギャラクシー 余談 概要 『スーパーマリオブラザーズ』発売35周年を記念して、 スーパーマリオ64 スーパーマリオサンシャイン スーパーマリオギャラクシー この3本を1本のソフトに纏めた記念パッケージ。 タイトルは25周年の際にWiiにも移植され、本作発売に先駆けて「スーパーファミコン Nintendo Switch Online」に追加されたばかりの『スーパーマリオコレクション』を意識しているのだろう。 また、これらの3本のBGMも自由に聴けるサウンドテストも収録されており、ギャラクシーは今となっては入手困難なクラブニンテンドー限定販売の二枚組サントラ収録の音源が収録されている。 また、サンシャインは全BGMの音源化は初。 発売当初はカメラ操作がノーマル操作に固定されていたため、オリジナル版をやり込んでいたプレイヤーからは違和感があったが、後のアップデートで各種カメラ操作を細かくノーマルとリバースから設定可能になり、オリジナル版のカメラ挙動もワンボタンで再現できるようになった。 各作品紹介 全作品HD画質に対応。操作説明もSwitch用に変更されている。 スーパーマリオ64 スーパーマリオが3Dの世界に 3Dマリオ1作目にして、MAD動画やTAS動画で大人気のアノ作品。 …なのだが、振動パック対応版が収録されている為、通称・ケツワープなどの各種バグ技は残念ながら使用不可。かいぞくのいりえの絵も北米版の沈没船が描かれたものになっている。 文字のカクカクが全体的になくなり、より丸みの出たフォントとなっている。 また、スケスケマリオが粒子状のデザインの為、Wii等のVC版のHDリマスターではない様子(*1)。 DS版の要素は一切ない。あくまでも64版である。本作のみ画面比率が4 3のまま。 なお、本作の販売終了からしばらく経ってから64オンラインサービス開始とともにSwitch用のワイヤレス64コントローラーが発売されたのだが、その後、なんと既に本作は販売終了していたのにアップデートで64コンに正式対応した。これを使えば原作通りの操作が可能。 スーパーマリオサンシャイン ようこそ南の楽園ドルピック島へ 今ではお馴染みクッパJr.が初登場した3Dマリオ2作目。 HD画質化の他、画面比率が16 9になり、画面が全体的に広くなった。 操作もアナログトリガーがなくなったことで、放水ボタンの押す強さでマリオの位置固定がなくなり、完全に別操作になった。 また、ベースとなったのは日本版ではなく最終バージョンであるヨーロッパ版のため、細部に日本語版とは差異がある。 特にモンテマンレースの曲追加や水中でのダメージSEなどが分かりやすい違いになっている。 発売前の35周年公式Twitterではみんなのトラウマのマンタが紹介され、「こうして後の世代にトラウマが受け継がれるのか」と戦慄した当時のファンも多い。 というかサンシャイン自体マリオシリーズの中でも難易度がやや高く、3Dマリオにてファンの抱えるトラウマの大半はサンシャインが占めていると言っても過言ではない。マンタの他にも、ピンボール、毒水渡り、虫歯ウナギ、絵合わせ、コロナマウンテン… 後のアップデートでGCコントローラに正式対応した。これを使えば原作同様の感圧式操作が可能なのでオススメ。 スーパーマリオギャラクシー 星から星へマリオ、宇宙を冒険 ほうき星の魔女、ロゼッタが初登場した3Dマリオ3作目(リメイク除く)。 64と違い当時出来たバグ技・裏技・小技が一通り使用可能。当然フリーズの危険性もあるため注意。 本作収録作品では唯一2人プレイに対応している。 『進め!キノピオ隊長』のSwitch移植版のポインター仕様もあってギャラクシーの発売を期待されている中の発売であり、ファンは「センサーバーなしでギャラクシーが出来るとは」と歓喜した。 ジャイロセンサーを使うため携帯モードの場合どうするのかと心配されたが、タッチがポインターの代わりになる為Switch Liteユーザーでも安心。ポインターがズレた場合はL/Rボタンで補正出来る。 スピンは『スーパーマリオ3Dワールド』のロゼッタ同様Yボタンでも出来る。あらゆるユーザーに優しい仕様である。 なお、こちらも厳密には中国限定で発売されたNVIDIA Shield版がベースで、ボタンでスピン等もそちらからの輸入である。 余談 ギャラクシーの続編にあたる『ギャラクシー2』は収録されていないが、これはバッタンキングのとりでとなつかしのとりでギャラクシー、リコタワーのヒミツとヒミツのアスレチックギャラクシー、及び一部ギャラクシー1のリメイクステージなどの被りを防ぐ為や容量の問題、仕様や一部BGMの微妙な違いなどが原因と思われる。 上記で紹介した各タイトルの発売当時の希望小売価格(税別)を羅列すると以下の通り。 スーパーマリオ64 9,800円 スーパーマリオサンシャイン 6,800円 スーパーマリオギャラクシー 5,524円 合計 22,124円 本作はこれにサウンドトラックが3本も追加されて6,480円なのである。3作の発売当時から消費税が倍になっていることを含めても、サンシャイン1本分である。 無論、やりごたえの面でも現役ゲームに引けを取らない以上、大盤振る舞いのバリューパックと呼ぶ他ない。 ソフト起動時のデモムービーは、各タイトルでスターおよびシャインを獲得したマリオのカットを用いた新装オープニングとなっている。 ソフトのセレクト画面でも、背景で選択中のソフトのデモムービー、ストーリーあらすじなどが表示される。 また、ソフトを選択する際のアイコンはそのゲームやCDのパッケージそのもの。なんとそれぞれの箱サイズの比率まで忠実に再現してある。 追記・修正は各作品への想いを馳せながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] これ買うだけで何ヶ月潰れるんじゃろうか。おのれ任天堂。 -- 名無しさん (2020-09-25 11 32 45) DL版含め、来年3月までの限定商品であることは記載しておいた方が良いかもね。任天堂のコンテンツとしてはハードの寿命とかを除けばたぶん前例がないはず? -- 名無しさん (2020-09-25 11 44 43) 2021年末じゃなくて3月までね -- 名無しさん (2020-09-25 14 10 04) サンシャインのトラウマには是非ともひみつシリーズを添えて欲しい -- 名無しさん (2020-09-25 15 12 45) やればやるほど3Dゲームの操作性の歴史を感じる。64DSも大分操作しやすくなってたとか -- 名無しさん (2020-09-25 16 12 19) 期間終了後に値上げして単品配信してくれないかな -- 名無しさん (2020-09-25 17 45 38) GCコンでサンシャインやりたいんだけど、割り当てられてないボタンある?ヒップドロップできないんだけど -- 名無しさん (2020-09-25 18 49 16) 『サンシャイン』は裏世界(狸のいる建物の中で、高所からヨッシーから降りる)に行けないから、『サンシャイン』もある程度バグが解消されているかも -- 名無しさん (2020-09-25 18 59 19) 違反コメントとそれに反応したコメント削除 -- 名無しさん (2020-09-25 22 24 17) Wii版スーパーマリオコレクションとかNewスーパールイージU(単体版)とか、〜周年記念作は期間限定にする決まりでもあるのかね -- 名無しさん (2020-09-25 22 53 20) これとオデッセイや新ステかなんかついてくる3Dランド一緒にチケットで買えば結構満足いきそう -- 名無しさん (2020-09-25 23 08 05) サンシャインは個別CMすらマンタだからなあ -- 名無しさん (2020-09-26 00 15 58) 逆にギャラクシー2がどのような形でリマスターされるか気になるな。 -- 名無しさん (2020-09-26 00 33 13) 公式エミュレータで動いているからサンシャイン辺りはエミュ特有の不具合が若干確認されているらしい。 -- 名無しさん (2020-09-26 06 42 47) この記事で来年3月までの限定販売である事を知ったけど、アクション苦手な身としてもゲームを多少嗜む身としては購入して損のない一本? -- 名無しさん (2020-09-26 20 11 16) しかし最初から謎だがなんで限定販売なんだろな -- 名無しさん (2020-09-26 20 15 08) ↑2 損はないと思うけど あまりにアクション苦手すぎて最初から行き詰るレベルで「やっぱ損じゃねーか」って言われても責任はとれない あとマリオサンシャインのトラウマは語り草になっているから体感しておいた方が良いとは思う -- 名無しさん (2020-09-26 20 20 26) ↑ありがとうございます。とりあえず予算に都合つく来月以降辺りに急な売り切れとかが無ければ考えてみます。 -- 名無しさん (2020-09-26 20 25 16) スイッチ難民ワイ咽び泣く -- 名無しさん (2020-09-27 00 32 35) 非公式の話だから正確には違うのかもしれないけれど、ある人が検証したところサンシャインはPAL版(ヨーロッパ版)をベースに移植してるらしい。 日本語版だとバグで地面に埋まってて会えないキノピオに会えるんだとか。 -- 名無し (2020-09-27 11 17 12) ↑の「日本語版」は「GC版当時の日本語版」って意味ね。 -- 名無し (2020-09-27 11 18 29) 64とサンシャインに関してはカメラワークもゲーム性の一部と捉えるくらいじゃないと辛いかも。あと64は方向転換のときに膨らむし -- 名無しさん (2020-09-27 12 39 41) 途中送信。サンシャインはビックリするほど滑る。 -- 名無しさん (2020-09-27 12 40 17) 検証動画によれば64とサンシャインは実機に比べると2フレームほどボタン入力に遅延があるらしい。WiiUVC版(64実機遅延が5Fほどに対し、10Fほど遅延)よりはマシらしいが。64版やりまくったとかの人だと操作に慣れがいるかも。 -- 名無しさん (2020-09-27 22 36 19) このソフトとスーパーファミコンオンラインのマリオコレクション、そしてスーパーマリオブラザーズ35(無料配信)でどっぷりマリオやれるで -- 名無しさん (2020-10-02 02 05 32) ギャラクシーからサンシャインきついYボタンが空中の時間稼ぎから投身自殺になってる -- 名無しさん (2020-10-03 15 58 08) サンシャインやってからギャラクシーやると余りにも滑らなさ過ぎて逆に戸惑う。 -- 名無しさん (2020-10-11 20 46 18) このソフト買って積んであったんだけど限定だったのかそれで買ったんかな。。わ -- 名無しさん (2024-05-21 01 02 15) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4909.html
本項ではWii U用ソフト『スーパーマリオ 3Dワールド』と、移植作品であるNintendo Switch用ソフト『スーパーマリオ 3Dワールド + フューリーワールド』の両方を紹介します。(判定は共に「良作」) スーパーマリオ 3Dワールド 概要 特徴 評価点 問題点 総評 余談 スーパーマリオ 3Dワールド + フューリーワールド 概要(+) 特徴(+) 評価点(+) 『3Dワールド』の評価点・改善点 問題点(+) 『3Dワールド』の問題点・改悪点 総評(+) 余談(+) スーパーマリオ 3Dワールド 【すーぱーまりお すりーでぃーわーるど】 ジャンル 3Dアクション 対応機種 Wii U 発売・開発元 任天堂 発売日 2013年11月21日 定価 5,700円(税別) レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 良作 ポイント シリーズ初の3Dマルチプレイ対応4人(+1)のキャラ選択が可能マルチプレイを意識しすぎてソロプレイに向かない部分も映像・音ともに、世界観の表現力は当時最高級完成度は高いがハードの不振でゲームそのものの知名度が薄い マリオシリーズ・関連作品リンク 概要 『Nintendo Direct』で電撃発表された、Wii Uでは初の3Dスーパーマリオ。 『スーパーマリオ 3Dランド』(以下、『3Dランド』)のコンセプトを受け継ぎつつ、様々な追加要素を加えたもの。 元は3Dランドであることは間違いないのだが、マイナーチェンジ感が強いのがネックな『New スーパーマリオブラザーズ U』とは違い、本作はわりと純粋なパワーアップを遂げている。 2Dと同等のパートが多かった3Dランドと比べると、据え置きハードになったことでより世界観は広がり、背景もより美しくなったことで迫力も増し、より3Dアクションらしくなった。 WiiUにとっては2013年の最後にぶつけられた、その年の勝負をかけたソフトである。 特徴 キャラクターが4人(隠しを含めると5人)選択可能。性能は以下の通りで、基本的には『スーパーマリオUSA』と同じだと思ってもらえばよい。 マリオ 平均的な性能。 ルイージ 高いジャンプ力を持つが、滑りやすい。 ピーチ 空中を少しだけ浮遊出来るが、足が遅い。 キノピオ 足は速いがジャンプ力が低く、滞空時間が短い。 + 隠しキャラ1名 ロゼッタ スピンによる攻撃や滞空延長が特徴だが、ピーチと同じく足が遅い。 ちなみにこの作品から、ロゼッタの声優がメルセーディス・ローズやケリー・ケインからローラ・フェイ・スミスに統一されている。 また、自由選択は出来ないが特殊ステージではプレイアブル版のキノピオとは違うキャラとして、歩行しか出来ないキャラ・キノピオ隊長を使用したミニステージをプレイすることになる。 3Dマリオ初となる4人同時のマルチプレイが可能に。 プレイスタイルは従来通り、分担して協力するのもよし、邪魔しあってプレイするもよし。 ゲームパッドを使った補助要素。 ゲームパッド画面にはミラーリングされたゲーム画面が表示されており、敵の足止めや、一部の仕掛けを起動させるなどの役割がある。 ネットワークと強く連動した要素。 マリオカートシリーズのように、他プレイヤーのゴーストを表示させることが可能。ゴースト最大表示人数は3人まで。 ステージごとにMiiverseに投稿をしたMiiが表示される。 パワーアップアイテム 基本的には3Dランドと同じだが、新しいパワーアップがいろいろと追加されている。アイテムはスーパーマリオワールドと同じく1つだけストックされる。スーパーキノコもストック出来るが、キノピオ隊長パートなど滅多に手に入らない。 + 各種アイテム スーパーキノコ ダメージを受けたチビマリオの状態から、普通のスーパーマリオに戻る。 おなじみのアイテムなのだが、本作ではレア。他の大半のパワーアップの下位互換なので「ハズレ」に近い。 ファイアフラワー 『3Dランド』と同じく、ファイアボールを放つおなじみのパワーアップ。 今回はファイアピーチ・キノピオなど珍しい人がパワーアップする姿が見られる。 ブーメランフラワー 近年ではすっかりお馴染みなブーメランを投げるパワーアップ。同じくピーチのブーメラン衣装なども見られる(非常に無骨)。 スーパーこのは たぬきスーツに身を包む。『3Dランド』と同様の仕様。ルイージだけキツネになるのも同じ。 スーパーベル ネコマリオに変身。今作を代表する新パワーアップ。 攻撃ボタンで前方へ攻撃を行う他、壁を一定時間よじ登れる。ネコマリオでないといけないところも多く、活用範囲が幅広い。 ダブルチェリー プレイヤーキャラの分身が一人増える。能力はオリジナルのものをそのままコピー。最大5人まで増やすことが可能で、マルチプレイでもお構いなしに増える。 ただしステージ終了後に解ける他、ダメージを食らうと1体ずつ減っていく。ヒップドロップをかけることにより、増えた他プレイヤーの分身を自分のものとすり替えることが可能。 巨大キノコ 『Newスーパーマリオブラザーズ』からの登場。3Dでは初登場であり、かつてと同じくあらゆるものを踏み砕く。一定時間で解ける。 スーパースター 無敵になれるアイテム。ジャンプするとスーパーマリオブラザーズ3のように宙返りする。 無敵このは 『3Dランド』と同様の救済アイテムで、一定回数ミスをすると救済用のボックスが現れる。光り輝く無敵のたぬきマリオに変身し、ステージクリアまでダメージを受けなくなる。ステージ終了後には通常のたぬきに戻る。 まねきネコベル 隠しアイテム。ネコマリオと性能は同じだが、ヒップドロップをすると無敵状態のまねきネコに変身し、落下距離に応じてコインが手に入る。 上記の他、本作にも「被る」アイテムが登場する。ダメージを食らうとボックスが外れて元に戻る。 プロペラボックス 『3Dランド』同様、二段目に高くジャンプ出来るアイテム。 コインボックス 同じく『3Dランド』から続投。歩いたりヒップドロップをした際にコインを続々入手出来る。一定数入手すると壊れる。 ほうだいボックス 砲弾を撃てる。チャージも可能で、特定の壁などを爆風で破壊することが可能。 ライトボックス 暗闇の中でも発光する。テレサなどに光を当てると倒すことも可能。 ハリボテクリボー クリボーの頭を被る。敵が自分に向かってこなくなるが、ダメージは受けるうえ、武器を投げ続ける敵などには効果がない(*1)。 評価点 ステージの質・量の多彩さ。 ワールドごとに特色があるのは同じだが、それぞれまるで別世界のように多彩なギミックが用意されており、飽きない作り。量も多く、クリア後の隠しワールドは4つある。 一部『3Dランド』同様に使い回しはあるものの、前作の反省を踏まえてか今回はそういったことを感じさせないようバラエティ豊かになっている。 中にはマリオカートを意識したステージがあり、駆け抜けるだけでも楽しく作られていることがある。 隠しスターに加え、今回はMiiverseで使えるスタンプもステージ中に隠されており、やりこみに一つエッセンスが加えられている。 本作が発売された2013年はルイージ生誕30周年を祝う「ルイージの年」であるため、それにちなんで本ソフトもルイージをフィーチャーした仕掛けが盛り込まれている。 ステージごとに「ドットルイージ」が隠されている(この要素は『New スーパールイージ U』および『ファミコンリミックス2』にも存在)。スコアに記録されないため意味は無いが、探してみるのも面白い。更には… + ルイージの年にちなんだ隠し要素 ゲームを一度クリアしてエンディングを迎えると、タイトル画面から『ルイージブラザーズ』が遊べるようになる。 『マリオブラザーズ』のルイージ版ともいえるもので、キャラクターをルイージに置き換えている。 2Pはマリオ…ではなく、両方ともルイージ。1P側は現在の緑色のモダンカラー、2P側は昔の白いクラシックカラーになっている。キャラクターが違うだけで、内容自体は昔の『マリオブラザーズ』そのまま。 また、『New スーパールイージ U』のセーブデータがあれば連動して最初からプレイすることもできる。 進化したグラフィック HD化によりグラフィックは3DSの『スーパーマリオ3Dランド』は勿論の事、Wii以前の従来のマリオシリーズから大幅に進化。また単純にキレイになっただけでなく多彩であり、スタッフの工夫や愛情がそこかしこで感じられプレイする意欲をかきたてる。 グラフィック自体はマリオらしくカートゥーン調に仕上がっているが、2013年のゲームとは思えないグラフィックを誇る。被写界深度(*2)やリッチな光源処理など、最新技術もふんだんに取り込まれている。 また、マリオシリーズでは初となるセルフシャドウも表現されている。 「プレイヤーキャラの影は(光源の位置に関わらず)必ず真下にある」など、遊びやすくする工夫はちゃんと引き継がれている。 それでいて全編殆ど処理落ち無しの60fpsで動く。4人マルチプレイではダブルチェリーでプレイヤーキャラを分身させまくることができるが、それでもなお極めて安定したフレームレートをキープできるという優れものである。 スターコインからグリーンスターに変更され、視認性が向上した。 マリオ的にはより高級感が増した他、見分けが付きやすくなった。 ただし配置自体はやや見えにくい位置に置かれやすくなった。特殊なボーナスステージをクリアしないと手に入らないものも。 3Dの4人マルチプレイの楽しさ。 2Dマリオとはまた違った協力体制、邪魔しあいなどが可能となり、別の盛り上がりを演出している。 任天堂お得意の(?)いわゆる友情崩壊ゲーはここでも遺憾なく発揮されている。 キャラクターを変えながらプレイ出来る。 ステージごとにキャラを変えてプレイするということも可能。隠し要素を発見するための周回プレイもこのおかげで飽きにくい。 『スーパーマリオギャラクシー』のロゼッタを使用できる貴重な3Dマリオでもある。 お気に入りのキャラだけを使い続けることも出来るが、シャッフルという機能もあり、マルチプレイでそれぞれ使いたいキャラが被った時はこのシャッフルで平等になる。 ちなみにこのシャッフル、一人用プレイでも可能となっている。気分転換にキャラクターをランダムにするのもなかなか楽しいものがある。 近年のマリオで定番化した、程よい難易度。 序盤はあっさり味、後半につれ高難易度化という流れは今作でも健在。 ちゃんと階段式に難しくなっていくので、いきなり理不尽なコースにぶち当たることは少ない。ネコマリオ等のパワーアップマリオも強力なため、マリオ慣れした人なら早々詰まることはない。 ぶち当たっても上述の救済措置があるうえ、今回も残機アップはとても簡単なので楽に再挑戦できる。 裏コースはかなりやりごたえあり。中でも最終コースは歴代3Dマリオ屈指の難易度を誇る。 新旧入り混じった要素の採用。 BGMは基本全て新作だが、システム的なBGMは過去作のものを使用している。 3Dランドでは従来通りのミスBGMだったのが、本作ではスーパーマリオブラザーズ3のものをアレンジしたものになっている。 ただしゲームオーバーのBGMは前作と同じくお馴染みのものになっている。 懐かしのスーパーマリオワールドからの敵キャラが再起用された。 特にスーパーマリオワールド(リメイク含む)以来の登場となるクリボンやブルの出演は一部で話題を呼んだ。 クリボンは元々クリボーの代わりに登場したキャラであるが、2つの種族が同じ作品に登場したのは一応本作が初。個性付けもスーパーマリオワールド通りなので特徴も被っていない(*3)。 ブルはスーパーマリオワールドのように攻撃手段は多彩ではなく、本作では突進のみ。また、攻撃(猫マリオや尻尾マリオなどの攻撃を含む)してヘルメットを外してからもう一度攻撃すると倒されるキャラになった。なお、ヒップドロップなら一撃で倒すことが可能。 ちなみにブルの踏んづけた音などは、スーパーマリオワールド当時のSEをそのまま利用している。 『謎のからくり城』なる、どこかで聞いたことがある名前のステージが登場する。 文字通り和風な城を攻略していくステージで、障子の扉をゲームパッド画面をタッチしながら開けていくなど、他にはない雰囲気のステージとなっている。 Miiverseやゴーストによるネットワークを利用した強固な救済措置。 ゴーストは、クリアタイムを競う他に、どうしてもわからない隠し要素の発見に貢献する。要はいちいち攻略サイトを見たり攻略本を見ながらのプレイにさよならできる。 スタンプはMiiverseの盛り上げに貢献しており、気軽にMiiverseに投稿出来る。現在はサービス終了につき、もう楽しめないのが惜しいところか。 依然カメラワークが優秀。 使わなくてもプレイ出来るが、多少角度を付けることで見えなかった隠し要素が見えることもある。 マップがフィールドマップ化 フィールドマップを自由に動き回ることが可能で、その道中でコインを見つけたりすることも可能に。 隠しステージ的なものもあり、そういうのを探す意味でも自由度が高い。 問題点 『ネコ』の優遇 本作の推しである『ネコ』だが、その能力が余りにも突出して優れすぎてしまっている感がある。 例えば『とびつき』や『壁のぼり』による極端なショートカットが可能であったり、ゴールポストに至ってはそのままてっぺんまで駆け上がってしまう。 救済措置と言われればそれまでではあるが、若干やり過ぎな感があるのは否めない。 数はそれほど多くないものの、一部ゲームパッドを使わないと攻略できないステージがある。 WiiUのゲームなのだから標準付属されているゲームパッドを活用する部分があること自体はそれほど問題はない。だが、他コントローラを使っていてもゲームパッドの使用を強制される(*4)のはやり過ぎな感が否めない。 「ゲームパッド単体プレイとテレビとゲームパッドの二画面を活かしたゲームの二面性が存在する」のが売りのWiiUであるが、今作に限って言えば「テレビとゲームパッドを組み合わせて遊ぶ」要素に関しては、単独プレイだと一部煩わしさを感じる要素になっている。 テレビでプレイしている場合はギミックを動かすためにテレビから視線をゲームパッドに落とす必要があり、これがまた煩わしい。 裏を返せばこれはマルチプレイ用の要素(ゲームパッド使用者がギミック作動・敵の足止めなどの役割を担う)とも言えるので、一概に悪とは言えないが、単独プレイにおいてまでこだわる必要性は薄いと言わざるを得ない。ギミック自体は面白さはあるが。 グリーンスターの取得難易度 過去作のスターコインや彗星メダルの取得に比べ、難易度が緩い。全部取得すると相当の時間がかかるが。 具体的には、「グリーンスターの場所がわかりやすい」「コインを集めて出現させるというパターンが多い」「ミステリーボックスでの取得が多い」など。 過去作で多かった「特定のアイテムを使用しないと取得できない」といった様なものはそこまで多くなく、そのアイテムの取得自体も容易だったりする。 協力プレイができる関係上、どちらかが犠牲になって強引に取得するという手段も取ることができる。そのため、ブーメランやボールを投げて取得する様なものは、だいたいその方法で取得ができる様になっている。 キャラクターの性能のやや極端な調整。 普通にプレイするうえで使いやすいのはマリオとルイージの2名。ピーチとキノピオはややデメリットが強く扱いづらい。 特にルイージは、上級者向けの技術となるが滑りやすい特性を活かし、ネコ状態でダイビング攻撃した後着地直前に引っかき攻撃で着地キャンセルするとスリップによる慣性で速く動ける。それを繰り返してタイムアタックを狙うプレイヤーも存在し、場合によっては下記のキノピオより速いタイムを狙える。 ピーチはジャンプの滞空時間を長く稼げるという能力を持つが、肝心の滞空時間がさほど長くない。足もかなり遅く、マリオUSAのような扱いやすさに欠ける。 ただしたぬきピーチになると、元の滞空時間+たぬきマリオの効果が別々に出るため、これによって長い滞空時間を稼げる。また、空中浮遊を活かしてネコ状態で上記を行うことで飛距離を稼げ、それによって谷間や崖の多いステージを速攻クリアする事もできる。 キノピオは足が速いが滞空時間が短いという特に使いづらいキャラ。普通なら飛べそうな間であってもキノピオだと助走を付けないと飛べない地点が多々ある。 終盤になると、落ちたら即ミスになることも増えるので、キノピオを選ぶだけで難易度上昇に繋がる。ゴールの頂上を取る必要があるので、その点でも不便。 滞空時間が短いことに加え、ジャンプの高さ自体も低い。 また、足が速いという特徴も、本編を普通にクリアする上ではあまり役に立たない(必要とされる場面がかなり少ない)。 名目上は上級者向けのタイムアタック用キャラなためとはいえ、『マリオUSA』と違って「野菜の引っこ抜きが速い」といった攻撃面での利点がなく、通常プレイではあまり役に立たないのは残念。 更に言うと、上記によるネコ状態での挙動から、タイムアタックにおいてはルイージとピーチの二強とされており、個性の薄いマリオや空中戦に弱いキノピオが埋もれてしまっている。 ただし足の早さのおかげでウサギを捕まえるのは他のキャラより得意など、やはりステージ攻略とあまり関係ない要素では力を発揮する。 隠しキャラクターということもあって、ロゼッタは優遇されている。 他のキャラクターはスーパーキノコをとった状態だけでは攻撃が出来ないが、ロゼッタだけはスピンが使用可能。これにより滞空時間も稼げるため、上記に加えてピーチがやや不遇になってしまっている。 もっとも、ロゼッタもパワーアップすると攻撃ボタンが潰されてスピンが使用出来なくなるので、必ずしも他のキャラを完全に押しのけるほど使いやすいわけではないが。 アイテムが1ストック制であるため、そういう意味では難易度が高い。 Wii以降のNewスーパーマリオブラザーズシリーズのようにたくさんのアイテムを持ち歩けないため、パワーアップ維持や管理が結構難しい。 中にはキノピオの小屋で大量にアイテムがもらえる時があるが、どれが二つを選ばなくてはいけないため、残ったアイテムが非常に勿体無い。 ストーリー関連 今回のクッパはようせい姫7人をさらってようせいの国を侵攻する内容だが、どうしてクッパがようせいをさらうのかがよくわからない。ピーチがプレイヤーキャラなため代理として登場した感が強い。 一部プレイヤーからは(ネタか本気かはともかく)クッパを使う必要性自体が低いという意見まである。 いつもならマリオ本編とされる作品(*5)において、(理由の有無にかかわらず(*6))ピーチばかりさらう内容、いわゆる「いつものマリオ」ばかり(*7)なので、ようせいを必要な理由があるのはわかるが理屈が分からないという面が大きい。 ポーズの仕様 「地上または水中で自由に動き回れる時」しか、ポーズからのコース離脱ができない。 空中はもちろん、透明土管の中や着地して手を広げている時(*8)ではコース離脱ができない。 「コースアウトしそうで危なかったのでやり直そう」という理屈を阻止したいのであろうが、初心者はもちろんタイムアタック狙いの上級者にも優しくない。 ちなみに『スーパーマリオサンシャイン』でも同じような問題点があった。 ネットワークマルチプレイが出来ない。 ある意味ゴーストとともに走るというのはそれに当たるかもしれないが、同時プレイ出来ないのは現代の観点から見ると少し寂しいものがある。とはいえ流石に同時プレイだと先のfpsの問題に影響が及ぶか。 マルチプレイでプレイヤーの見分けがつきにくいアイテムがある。 「無敵このは」を取るとどのキャラも全員白タヌキ状態になるものの、ほかの状態と違い色が統一されていて自分のキャラか見分けが付きにくくなることも。特にズームアウトになると顕著。 星5つクリアに関して マリオシリーズでは「1つのファイルにつき『星5つ』で完全クリア」というのが、定番化しつつあるが、それがとても面倒な仕様になっている。 グリーンスター、スタンプをコンプリート、全てのコースで旗の頂上を取るなどの他に、全キャラで全コースクリアという作業としか思えないような条件がある。最大でも動かせるのは4キャラクターなので、少なくとも各コース2回はクリアする必要がある。 コントローラーを追加購入していない場合は1キャラクターしか同時に操作できないため、挑戦回数は更に増えることになる。 難しいコースはクリアできるまで何度でも挑戦する必要があるので、かなり大変。特に先の通りキノピオは性能的に厳しいことから終盤はかなり難易度が上がる。 一応、ゴールポールに掴まりさえすればいいので、得意なキャラのみを操作し、残りはシャボン状態でゴール前まで連れて行くという楽な方法はある。しかし、これはこれで単調な作業になってしまう。 総評 『3Dランド』をより昇華させ、別物と言っても良いくらいにまでパワーアップさせたWiiUの良作である。 映像もHD画質となって美しくなったばかりではなく、60fpsで滑らかに気持よく動くマリオ達の姿は見ているだけでも飽きない。 突き詰めれば『3Dランド』の焼き直し感があるのは否めないが、過去の教訓を多く活かしている良作であることには違いない。 余談 スタンプによるMiiverse本来の目的の崩壊 スタンプは普段Miiverseに投稿しないプレイヤーでも気軽に投稿出来る機能である。それゆえに、Miiverseでは落書きのような投稿で溢れかえってしまっていた。本来Miiverseが果たすべき「攻略補助」「感想の共有」という目的が薄れ、ただの遊び場になってしまっていた。 せっかく質問を投稿しても、そういったスタンプ遊びの書き込みで埋もれやすいのはネックである。 なお、Miiverseがサービス終了になったことでこの遊び方すら潰されてしまい、今はコレクションとしての価値がかろうじてある程度。 本作のキノピオ隊長コースのゲーム性を継承したスピンオフ作品の『進め! キノピオ隊長』が発売されている。 Wii U版『キノピオ隊長』は実は『3Dワールド』の前日譚という設定になっており、『3Dワールド』のコースが隠し要素として収録されている。 一方、3DS&Switch移植版『キノピオ隊長』は上記とパラレルで『スーパーマリオ オデッセイ』の前日譚に変更されているため、『3Dワールド』のコースはカットされている。 知名度が低いせいか、本作で登場したネコマリオについては、後年始まった公式の販促番組「ニャニャニャ!ネコマリオタイム」における活躍の方が有名。元ネタの方をよく知らない者もいる程。 氷の上で助走をつけ、高速でしゃがみを繰り返すと慣性によりありえない速度を出せる。通称ネオ・ケツワープ。 土管に入っても速度を維持できる。 『スーパーマリオメーカー 2』に本作のスキンが登場する。ネコマリオや透明ドカン等本作独自の仕様を使って2Dマリオのステージを作れる。 このスキンを使って作成したステージの背景に本作のステージが表示されるというちょっとしたファンサービスも。 惜しむらくはWiiU自体が不振で、当時はあまり話題性がなかったせいか、知名度が薄いことであろう。 先の『3Dランド』の焼き直しという見方からも、前評判を落としてしまうことになった。このミスは『Wii Party U』など自社開発の他WiiU作品にも当てはまるものがあり、とても勿体ない。 しかし実際に発売されてからはその出来の良さの評判が徐々に広まり、さらに後述するSwitchへの移植のおかげで知名度はある程度上がってきている。 スーパーマリオ 3Dワールド + フューリーワールド 【すーぱーまりお すりーでぃーわーるど ぷらすふゅーりーわーるど】 ジャンル 3Dアクション 対応機種 Nintendo Switch 発売・開発元 任天堂 発売日 2021年2月12日 定価 6,578円(税別) レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 良作 ポイント 3DワールドのSwitch移植+完全新作3Dマリオシリーズ初の本格オープンワールド3Dワールド側も調整されより遊びやすくなった 概要(+) WiiUで好評を博した『3Dワールド』のSwitchの移植版。 WiiUソフトのSwitch移植の際には何かしら追加要素が設けられることがあるが、本作では完全新作が1本追加という贅沢仕様となっている。 本編はWiiU版の原作とほぼ同様なため、以下は追加モード『フューリーワールド』(便宜上「本作」と表記)に特化した内容を主に解説する。 特徴(+) 本作の目的は各地に散らばるネコシャインを集めることにより猫灯台の光によって世界を広げ、最終的にフューリークッパと化したクッパの暴走をクッパJr.と共に止めること。 基本的な操作体系やアイテム、ギミックなどは『3Dワールド』に準拠している。 ただし、根本的に違う点として残機の概念が存在せず、ミスしてもコインを50枚失うのみという点が挙げられる。これは『オデッセイ』からフィードバックされた要素で、これ以外にもスナップショットで写真を撮れる機能なども導入されている。 クッパJr. 本作ではクッパJrがお供として付いてくる。普段はCPUとしてプレイヤーをサポートするが、協力プレイをすることで2Pが操作できる。 CPU操作の際にはサポートレベルは3段階を選択可能で、『すごくたすける』の場合は先にいる敵まで倒してくれる。逆に『なにもしない』だとクッパJr.によるサポートなしで進めることができる。 また、ストックしたアイテムを使用する際も彼がマリオに与える形となっている。 協力プレイの際はマリオを踏み台ジャンプさせてより高い足場へジャンプする等の連携ができる他、フューリークッパ戦でも操作可能であり、なんとフューリークッパに対してダメージを与えることが可能。 フューリークッパ 一定時間経過するとフューリークッパが出現し、マリオを攻撃してくる。 フューリークッパはステージ攻略時ではお邪魔キャラとなっているが、着弾した火弾が足場となったり、熱線をうまく誘導することでマリオでは破壊できないブロックを破壊してネコシャインなどの隠しアイテムが見つかるため、単なるお邪魔で終わらない。 また、ネコシャインを集めることでギガベルが復活し、これに触れることで超巨大なギガネコマリオへ変身。フューリークッパとの戦闘へ移行する。 これに見事勝利すると黒い絵の具が消えていき、探索範囲が広がる。 プレッシー 本作は各ステージが孤島のように転々としているため、移動手段として海を高速で渡れるプレッシーは不可欠である。 Rボタン長押しでも十分スピードは出るが、一旦潜って頭だけ浮上したタイミングでBボタンを押すと更にスピードが出る。連続も勿論可能。 また、プレッシーに乗ったまま上陸も可能で、木々や敵キャラ等の障害物をなぎ倒すことが可能。 評価点(+) 3Dマリオシリーズ初のオープンワールド導入 64やオデッセイなど今までの3Dマリオは複数のマップを行き来しながら探索していたが、本作ではステージ間が完全に1つのマップに配置された、本当の意味でのオープンワールドとなった。 また、プレッシーによる移動手段もスピーディー。島間移動が快適であるのは勿論、アグレッシブな操作でリングをくぐり、コインを集め、隠されたネコシャインのある孤島を探す楽しみもある。 また、クリア後はマップ画面からワープも可能。これにより更に快適に。 バラエティ豊かなステージ群 スケート靴で滑走するステージやプロペラボックスで塔を登るステージ等ステージ毎に特色があり、似たようなステージは一つとして存在しない。 また、同ステージの別のネコシャインでは青コインを集める等様々なルールがあるため飽きさせない。 相変わらずマリオを操作して楽しい 『オデッセイ』と『3Dワールド』のアクションが本作ではネコマリオでの壁を登ったりやタヌキマリオで浮遊してみたりと3Dワールドと同じアクションでありながらオープンワールドの世界を巡る楽しさ故にまた違った爽快感がある。 クッパJr.と共に冒険する新鮮さ 3Dマリオシリーズではポンプ、チコ、キャッピーといったマリオの冒険のサポート役が存在したが、本作ではクッパJr.が初めてその役を担っている。前作以前では何れも初登場キャラであり、更にクッパJr.自体マリオと幾度となく戦ってきただけに意外性として申し分ない。『サンシャイン』で初登場したJr.とネコシャインを集めるという構図も感慨深い。 一応マリオの味方になったのは今回が初ではなく、本作から半年程前に発売された『オリガミキング』でも特定の場面で共闘していたが、アクションゲームでの操作キャラクターになるのは初。 『3Dワールド』の評価点・改善点 ゲームスピードの向上 WiiU版と比べプレイヤーの移動速度が向上しており、より軽快にアクションゲームを楽しむことができようになった。 高速化によりダッシュジャンプ距離が伸びたため、ゴールの金旗を得るのが簡単になった。金旗の判定も緩くなっている。 地味にファイアマリオでのファイアボールの速度も上がっている。 オートセーブも画面を止めずに行ってくれるようになった。 リトライが楽に ポーズメニューで「やりなおす」が追加された。コースに入ったときの状態で最初からやり直すことができるようになった。 ハンコやグリーンスターを取った後にミスしても、取得状態がそのままになった。 ハード上の変更点 マイクへの息吹きかけ要素は無くなり、プロペラのついたリフトは自動で動くリフトに置き換えられた。 タッチ機能は続投されているが、Switchのジャイロ機能でアイコンを動かして操作することもできるようになり、片手でコントローラーを離さずプレイすることができるようになった。 余談だが、このジャイロのアイコンでゲーム内のオブジェクトをつつくと色んな反応を示してくれる。 代表的な物ではプレイヤーの状態に関わらずブロックが壊せる、コインが取れる、ノコノコを甲羅から追い出せるなど。 ?パネルを踏んで!パネルにするギミックではジャイロアイコンで!パネルに出来てしまう。 オンラインマルチプレイの追加 「Nintendo Switch Online」に加入することにより離れたフレンドともマルチプレイが可能となった。 これにより直接会うことができない友達や、SNS上の友達と同時に遊べるようになる等、マルチプレイの窓口が広がった。WiiU版の問題点の一つであった全キャラ全ステージクリアもこれによって多少は楽になった。 1人プレイ専用であったキノピオ隊長ステージも最大4人までのマルチプレイに対応。相対的にマップが狭くなるため難易度がむしろ上がる可能性もあるが、大勢でワイワイ楽しむことが出来る。 その他プレイ上の改善点 幅跳びの滞空時間と距離が伸びた。 ネコマリオの壁のぼりと滑空の距離が伸びた。 『オデッセイ』からの追加アクションがいくつか逆輸入されている。 ヒップドロップ中に転がるボタンで、オデッセイのボディアタックのようなアクションが可能になった。 上向きの土管の上でヒップドロップを行ったり、横向きの土管に向かって転がると素早く土管に入ることができるようになった。地味ではあるが地下ルート経由のタイムアタックが捗る。 スナップショットモードの追加 これまた『オデッセイ』から登場。3Dワールド・フューリーワールドともに時間を止めて写真撮影が可能。 3Dワールドの方で集めたハンコで写真をデコレーションすることも可能。これに伴ってモノクロだったハンココレクションに色が付き、にぎやかになった。 問題点(+) 他の3Dマリオと比べてボリュームは若干薄め パッケージイラスト等の扱いを見れば、『フューリーワールド』はあくまで「移植版に新たに追加されたおまけゲーム」の位置付けであるとは思われるが、特に3Dマリオとしての前作が名作『スーパーマリオ オデッセイ』であるために余計に比較に挙げられやすい。 『オデッセイ』では収集アイテムであるパワームーンが836枚(*9)と破格のボリュームを誇っていたのに対し、今作ではネコシャインが100枚と8倍近く差が開いている。 もっとも、『3Dワールド』未プレイのプレイヤーから見れば本編と合わせてそれなりに濃厚ではあり、おまけにしては十分なボリュームではある。 背景の没個性 上記の通りステージ自体はバラエティに富んでいるのだが、一方で背景はステージが広い大海原の一つの孤島となっている関係上、その殆どが水色一色であり、世界の変化に欠けている。 ただし、ステージの島の中には雪が降るエリアや周囲が溶岩に囲まれた火山も存在するため、全部が全部個性に欠けるということはない。 待機時間が出る フューリークッパを追い返すことはできるが、逆に好きなときに呼ぶことは普通ではできない。そのため、彼の力が必要なネコシャインを集めるには、彼が出現するのを待たなければいけなくなる。 ちなみにフューリークッパを強制的に呼び出す方法は、クッパのamiiboを使うことのみ。 一部ネコシャインが難しい 特に挙げられるのは三毛猫探し。同エリアから迷子の三毛猫を数匹親のところまで運ぶといったミッションなのだがだだっ広いオープンワールドの中見つけること自体手間取ってしまう。 その上着水してしまえば三毛猫は消えてしまい、元のいる位置まで戻ってしまう。島を二つ以上跨いだ場所にもいるため、ちょっとした操作ミスで水の泡になってしまえば精神的ダメージも大きい。 更に追い打ちをかけるようにフューリークッパが出現した状態だと漏れなく他の猫同様敵対してしまうため、出現までの時間まで計算する必要まである。 ただし、着水すると三毛猫が消えることを考えれば、三毛猫は基本的に持ち運んで親まで歩ける範囲にしか配置されていないことになるので、探索範囲はある程度絞りやすくなる。 コインを集める意味が薄い 上記の通り本作には残機は存在しないが代わりに100枚集めるとまねきねこベル以外の変身アイテムをランダムでアイテムストック欄に1つ追加される。 しかし問題の変身アイテム自体ハテナブロックでも手に入るため、わざわざリスクを冒してまでコインを集める意味は無く、ボーナスと捉える程度でしかない。 また、上限の5個ストックしたアイテムが選ばれないといったことはないため、被った場合はせっかく集めた100枚が無駄になってしまう。暫く進めれば殆どのアイテムのストックが満タンになるため、使用しない限りコインを集めても無駄に終わってしまう。 本作ではボーナス土管や招き猫マリオのヒップドロップ等、コインが大量に手に入る機会が多いため勿体ない。 プロコンを使用した場合、バネを弾いて飛びにくい 純正プロコンを使用した場合、バネを弾いて飛ぶギミックで失敗しやすい。 Joy-Conとプロコンとでスティックの違いがあるのか、原因は不明である。 『3Dワールド』の問題点・改悪点 移動高速化により、操作の制御が若干難しくなった。 ハード上仕方ないことだが、据え置きモードだとタッチ操作がジャイロになったため、操作が忙しくなった。 傾ける操作自体はWiiの頃から存在していたが、今作の場合は角度を正確に合わせる必要があるため、かなり神経を使う。 キノピオ隊長ステージの多人数プレイは、各自がカメラを操作できるので混乱しやすい。 ポーズメニューの「やりなおす」は、一度ミスするとマップからコースに入ったときのパワーアップやストックを記憶しない。そのため、アイテムの効果を使いたいときに使えずミスすると、再びアイテムを取りに行くかゲームを再起動するかする羽目になる。 ステージの構造上、カメラが動かせないか可動域が狭い場所が多いため、スナップショットモードは『オデッセイ』ほどの自由度はない。 基本的にロードは早くなっているが、一部の読み込みには劣っている他、若干の遅延等が存在する。特に目立つのはステージから出る時のロード時間か。 総評(+) WiiUの不振に引きずられて不遇の名作となってしまった『3Dワールド』が快適に遊べる調整を得てSwitchで遊べる時点で評価に値する。 しかし何と言っても『フューリーワールド』という完全新作が追加され、未プレイの人は勿論、WiiU版の『3Dワールド』プレイ済みの人も勿論十二分に楽しめるようになった。 特に本作のウリの1つである『フューリーワールド』は手堅い出来もさることながら、初となるオープンワールド導入により、3Dマリオシリーズの未来を見据えた快作と言えよう。 余談(+) 『ルイージブラザーズ』は引き続き『3Dワールド』側本編のゲームクリアで出現する隠し要素として再録されているが、Switch版ではたとえ『New スーパーマリオブラザーズ U デラックス』のセーブデータがあっても最初から出現することはない。 WiiU版とほぼ同内容だが、Switch版の『ルイージブラザーズ』にはバーチャルコンソールのメニューが存在しないという違いがある。 2021年4月9日から『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』でスピリッツイベント『巨大クッパと一騎打ち! フューリーワールド』が開催されていた。 「フューリークッパ」「ギガネコマリオ」「子ネコ」が登場する。 『TETRIS 99』とのコラボ祭が開催された。 2021年3月時点での売上は国内86万本、世界559万本 国内売上では発売から僅か1ヶ月半でWiiU版の売上(累計67万本)を上回ったことになる。 2024年3月期決算説明資料では全世界合計1,347万本と発表されている。
https://w.atwiki.jp/moshimorpg/pages/79.html
デイジー【でいじー】 回復と補助系の魔法が使えるメガネっ娘僧侶。攻撃力もそこそこ高い。 テーマ曲としてRTPの「協会」が使われることが多い。 性格は基本的に控え目だが、たまに黒い場合もある。 爆乳説もある。地味な外見と眼鏡のせいか腐女子化ネタも多い。 頼れる医者として登場する事もある反面、医療班なのに大惨事の加害者になったりもする。 ちなみに彼女がデフォ設定で使えるリカバーⅢは 反則的な性能の回復魔法で、このことがネタにされることも。 稀にリカバーⅢのマスターになっていることもある。 関連キャラ アレックス:定番パーティ仲間(A) ブライアン:定番パーティ仲間(B) キャロル:定番パーティ仲間(C)・親友 ダッツ:たまに姉弟または姉妹 ダークデイジー:ダーク版 リカバーⅢ:魔法具現化 ムスカデイジー:デイジーのような何か カテゴリ:王国・勇者軍
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/787.html
21 名前: NPCさん 04/12/08 19 37 50 ID ??? 難しいよね・・・ しかもそういう人に限って留年してくれたりして4年で出て行かないし。 先輩、あなたのせいでうちはみんな来なくなったんですよ・・・ と言いたい。激しく言いたい。言っても通じないだろうけど。 22 名前: NPCさん 04/12/08 19 59 03 ID ??? 21 すっごいわかるその気持ち! 8年居て4年生とかさぁー居るんだよね。 シナリオ考える前に講義行けよと思いました。 「8-4ですか?スーパーマリオの最終面みたいですね^^」 と言ってみたかったわ。 プレイスタイルに関しても 先輩困ったちゃんには意見しにくいのよね・・・ スレ45
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/242.html
Daisy デイジー【でいじー】 1.『2』に登場した、野咲すみれが飼っているメガネザルの名前。 すみれの数少ない友達ですみれに良く懐いており、常に彼女と行動を共にしている。 このデイジーが、主人公が持っていたおさるのキーホルダーを持って行ってしまったことから、主人公とすみれが出会うことになる。 卒業式の日にはひびきの高校まで1匹でやって来て主人公をすみれの元に案内している。 得体の知れない動物がやたらと多いときメモシリーズでは少数派のまともな動物キャラである。 2.『GS2』の主人公の通称。 登場人物の一人花椿姫子が主人公のことをそう呼ぶので、ファンの間でも『GS2』主人公の通称が「デイジー」になっている。 余談だが、姫子は女友達の藤堂竜子のことを「ベラドンナ」と呼んでいるが、言ってる回数が少ないからかこちらはあまり定着していないようである。 ちなみにデイジー(ヒナギク)の花言葉は「希望」「無邪気」。主人公の性格を的確に捉えているといえるのかもしれない。 関連項目 用語 バンビ(『GS3』の主人公の通称) マリィ(『GS4』の主人公の通称)
https://w.atwiki.jp/pokosinki/pages/23.html
マリオ よく使うタイプ…バランス 主ポケモン…リザードン、 Aパターン リザードン、カメックス、フシギバナ ライチュウ、カビゴン、ラプラス Bパターン リザードン、サンダース、ハッサム カバルドン、オノノクス、ルンパッパ ルイージ よく使うタイプ…くさ 主ポケモン…ジュカイン Aパターン ジュカイン、ドレディア、ロズレイド ハハコモリ、ジバコイル、ノクタス Bパターン ジュカイン、ユレイドル、エルフーン ツボツボ、ユキノオー、キノガッサ 補足…草重視だが岩と電気もいる クッパ よく使うタイプ…地面、炎 主ポケモン…ガブリアス ドサイドン、ガブリアス、ブーバーン ウィンディ、ヘルガー、ラグラージ ピーチ よく使うタイプ…ノーマル 主ポケモン…ビーダル Aタイプ ビーダル、ブニャット、ケッキング ミルタンク、バクオング、ベロベルト Bタイプ ビーダル、ミルホッグ、カビゴン バーテリア、リングマ、レジギガス 補足…1匹伝説のポケモンを使ってみた ヨッシー よく使うタイプ…ドラゴン 主ポケモン…カイリュー Aパターン カイリュー、チルタリス、リザードン ギャラドス、ガブリアス、ボーマンダー Bパターン カイリュー、オノノクス、フライゴン キングドラ、サザンドラ、クリムガン 補足…Aパターンはとあるチャンピオンのパーティにしてみた ワリオ よく使うタイプ…バランス 主ポケモン…ユキノオー Aタイプ ユキノオー、チャーレム、エモンガ バグーダ、ルンパッパ、フォレトス Bタイプ ユキノオー、パチリス、チラチーノ コジョンド、クチート、バルジーナ コメント 名前 コメント